1G1Aのマタがブライトンとのカラバオカップ4回戦のマン・オブ・ザ・マッチ
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カラバオカップ2021 フアン・マタ, ブライトン, マン・オブ・ザ・マッチ, 公式, 動画
マンチェスター・ユナイテッドでの通算50ゴールを達成したフアン・マタがこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに!
マタは43分、FKからスコット・マクトミネイの先制ヘッダーをアシスト。
前半43分、マクトミネイのヘディングゴールが決まりユナイテッドが先制点! pic.twitter.com/d9lDFX6bEc
— Sasaki@Red Devils (@Red_DeviIs_) September 30, 2020
すると後半の73分には、ドニー・ファン・デ・ベークからのワンタッチパスを受けて、右足でゴール!
後半27分、マタのゴールでユナイテッドが追加点!2-0リード! pic.twitter.com/vfwhczbZus
— Sasaki@Red Devils (@Red_DeviIs_) September 30, 2020
この大車輪の活躍により、試合後のファン投票では60%という圧倒的な支持を集めて文句なしのマン・オブ・ザ・マッチ!
© Manchester United
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そして、この試合で決めたゴールは、マタはとってユナイテッドでの50ゴールという節目のゴール。
#MUFC 50ゴール
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@JuanMata8 #CarabaoCup pic.twitter.com/kNVsWuU6Kv
2試合連続 #CarabaoCup マン・オブ・ザ・マッチに選出された @JuanMata8 #MUFC pic.twitter.com/gWXqytAPYD
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試合後、マタはSky Sportsのインタビューで次のようにコメント。
(先制点のファウルを貰った瞬間について)自分の体を彼の前に入れようとしたんだ。あれはファウルだったと思うよ。その後、FKを蹴る時はボールをあの場所に蹴り込もうとしたんだ。通常、僕たちはあの場所にヘッダー出来る選手を2、3人配置するからね。
タイトだった。オンサイドだったと思うよ。スコットの素晴らしいヘッダーだった。前半にゴールを決めるのは重要だったんだ。チャンスの場面で決めきれないとどれだけ難しい試合展開になるかってことは僕たちは分かっているからね。
マクトミネイによる先制点のあと、マタはユナイテッドでの50ゴール目となる追加点を決めた。このシーンでは、新加入のファン・デ・ベークとの絡みからゴールが生まれたが、マタは既に新たなチームメイトのことをとても称賛している。ファン・デ・ベークのスキルと卓越した眼がマタの追加点をもたらした。マタは、利き足では無い右足ながら、冷静にグラウンダーで流し込んだ。
とてもクレバーなアシストだったよ。ドニーはとてもクレバーな選手だね。彼とのプレーは楽しいよ。彼は守備に出来た穴やスペースを見つけるし、ワンツーやパス&ゴーのような僕の好きなプレースタイルを理解しているからね。今日のゴールもそういったものだったね。
彼は常に正しいポジションにいる。彼が僕にフリックしてくれたので、僕は右足で決めることが出来たよ!
カラバオカップの持つ意味について問われると、マタは次のように回答。
トロフィーに意味があるよね。それがユナイテッドのチームの頭の中にあって、ファンのためにトロフィーを掲げることを目指しているよ。
2017年にそれをしたので、再びトロフィーを掲げたいと思っているよ。僕たちは全ての大会の全ての試合で勝利を狙う。もちろん、シーズンの序盤からプレーしているから今シーズンはそれは難しいことだけど、準々決勝を勝ち上がり、準決勝、そしてウェンブリー(決勝)と行けたらいつだって素晴らしいことだよ。
Comment
マタはいつも素敵です。消える時もあるけど、それでも懸命さが伝わってくるので。
ユナイテッドで引退して欲しいけど、最後はリーガに戻りたいよね。
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