ローズがポチェッティーノ監督の指導力を明かす
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移籍情報18 Daily Star, ダニー・ローズ, トッテナム, マウリシオ・ポチェッティーノ
ダニー・ローズは、自分がマンチェスター・ユナイテッドのナンバーワン・ターゲットになるまで成長する上で、どれだけマウリシオ・ポチェッティーノ監督の指導力が助けになったかを明らかにした模様。
© Getty Images
暫定監督としてオールド・トラッフォードにオーレ・グンナー・スールシャールが就任したことが、夏にマウリシオ・ポチェッティーノが新たな監督としてやって来るのではとの憶測を呼んでいる。
スパーズの上層部は、ローズに対して監督に関する憶測について語る事を禁じた。
ローズは、体を絞らないとチームで居場所がなくなると言われたスパーズ監督の厳しくも愛ある言葉が、どれだけ自分の助けになったかを明らかにした。
イングランド代表LSBは次のように語った。
私達はW杯後に話し合いました。私は監督に電話をかけ、話し合ったんです。ニューカッスル戦の前に1時間ほど会話しました。そして、試合後も1時間ぐらい話し合ったのです。
長い間、話をしました。そして、彼が私に言った言葉の主な1つが、「ダニー、時間を無駄にするのは止めるんだ」という言葉です。
彼は、自分に100%集中してもらいたかったんです。そしてもし私が100%集中していなかったら、私は自由にクラブを去れていたことでしょう。つまり、私はこう言ったのです。「私は100%集中しています」とね。
そして私はここで戦いますし、クラブの成長を助けようと思います。そして私は、それを試合でのパフォーマンスと練習の両方で示せることを願っています。
なので、私はもう時間を無駄になどしていません。私は再び頭を下げ、いつだってよくやれています。私は2年前の頃の自分を取り戻すべくトライしているところです。
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アルゼンチン人指揮官は4年半前にトッテナムにやって来ると、若く地元育ちの選手たちをベースに見事なチームを築いている。
だが、クラブはまだ新スタジアムに移れておらず、他のビッグクラブのような資金源を持っていない。そして、それがユナイテッドが彼を引き抜けるかもしれないと考える余地を与えることになっている。
<元記事:Tottenham news: Danny Rose hails Mauricio Pochettino as both eye Man Utd moves@Daily Star>
クラブとして、ポチェッティーノにアピールできるところが「こっちに来れば、金を使って大型補強できるぞ」ってところぐらいしかないってのもそれはそれで悲しいもんだなぁ。
しかも、金は使えるけど、基本的に交渉は上手くないから、売却条項があるような選手じゃないとぼったくられて賢い買い物は出来ないってのが現状のような気がするし。
噂されている、RBライプツィヒの人事トップのポール・ミッチェル氏を引っ張ってくることで、ポチェッティーノと共闘の機会を与えるってのもアピールポイントになり得るかな?
あとは、もれなくファギーとのお食事会も付いてきます!ってのもポチェッティーノ的に嬉しい特典になるのか。
なんか、イケる気がしてきた!(レヴィ会長の存在は無視w
Comment
来季からの後任探しは必要な中で難しいかもしれないけど、オーレに希望が見えたときに継続させられる道も残してほしいですね。
私もスミシーさんと同感ですね。でも選手達がハードワークしないと誰が監督しても変わらないとおもいますけど…
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