盛り返すための「1月補強大作戦」については方向性が一致?
ジョゼ・モウリーニョ監督とエド・ウッドワードCEOは、1月の補強プランについて合意に至ったものの、ユナイテッド指揮官はナンバーワン・ターゲットを手にすることは出来ない模様。
© Getty Images
移籍市場が再び開くまであと数週間となっており、モウリーニョ監督はスカッドを強化できることを願っており、信頼と実績のThe SunではCBを獲得するGOサインを貰ったと報じている。
モウリーニョ監督、彼の代理人であるジョルジュ・メンデス氏、そしてウッドワードCEOは先週打合せを行っており、1月の移籍市場での補強について合意したと記事では主張している。
ユナイテッド指揮官はこの夏の移籍市場での経営陣からのバックアップの欠如について繰り返し言及しており、この夏の移籍市場でCBの獲得をクラブ上層部に拒否されている。
しかしながら、ついにモウリーニョ監督は夏のターゲットの1人を獲得しようとしているとみられており、トビー・アルデルヴァイレルトがモウリーニョ監督のナンバーワン・ターゲットになっている。
報道では、モウリーニョ監督の本当のファーストチョイスはナポリのCBカリドゥ・クリバリだが、9000万ポンド(約128億円)という設定額は「意識高すぎ高杉くん」であり、モウリーニョ監督は狙いを来夏で契約が満了となるスパーズのCBに切り替えている。モウリーニョ監督は、29歳のCBを4000万ポンド(約57億円)程度で獲得できると確信していると報じられている。
一方、ポール・ポグバは引き続きユベントスへの移籍が噂されている。
最新のイタリアのTuttosportは、「ポグバすぐ!」という見出しで報じている。
ポグバとモウリーニョ監督の関係は再びこの数週間フォーカスされるようになっており、モウリーニョ監督はサウサンプトン戦のどろー後にドレッシングルームでW杯覇者MFを貶したと報じられている。
両者の関係は修復不可能になっているとこの記事では主張しており、1月のトリノ行きは両関係者にとって最高の選択肢であると掻き立てている。
アルデルヴァイレルトは夏になったら2500万ポンドの売却条項になるって話だし、1月の移籍市場でも値切れると思うけどなー。
アルデルヴァイレルトが加入して戦力として機能するだけじゃなく、リンデロフとかバイリーとかが刺激を受けて、成長してくれたら4000万ポンドでも安いもんかな?
クリバリは、ウッディの最近の金の使い方を考えると、ちょっと高すぎて手を出しそうにないかなー。
Comment
フレッジにあれだけ投資できるなら、クリバリであれば世界最高水準という付加価値があるので出してもいいと思いますね。
リオ、ヴィダに続く、バイリー、クリバリ!
絶対にいい!
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