ガラタサライの若手CBオザン・カバクを狙う?【即戦力じゃなくて次世代?】
マンチェスター・ユナイテッドは、ガラタサライのCBオザン・カバクをターゲットにしているとの信頼と実績のThe Sun情報。
© Getty Images
ジョゼ・モウリーニョ監督は、この夏にCBのポジションは補強しないという立場を示したユナイテッド上層部に対して、このポジションの補強を強く要望している。
トビー・アルデルヴァイレルトとハリー・マグワイアの両者がモウリーニョ監督の獲得リストに含まれていたが、ユナイテッド経営陣は大金を費やすことを拒んだ。
ユナイテッドはより安価な選択肢を探しており、ポルトの20歳のDFエデル・ミリトンも獲得候補としてモニタリングしている。
そして、信頼と実績のThe Sunでは、カバクが今ユナイテッドのレーダーに捕捉されていると報じている。
© Getty Images
この記事では、ユナイテッドのスカウトがカバクのことをモニタリングしており、彼のパフォーマンスに感銘を受けていると主張している。
18歳は5月にガラタサライでシニアデビューを果たしたばかりだが、今シーズンすぐにレギュラーとしての地位を確立しており、チャンピオンズリーグの試合でもプレーしている。
ガラタサライでは、カバクの価値を2000万ポンド(約29億円)と評価している。
CBカバクについては、他にもアーセナル、ASローマ、インテルなども関心を示している。
<元記事:Manchester United target £20m Galatasaray centre-back Ozan Kabak@Metro>
ダロトといい、しばらくはこういう路線になるのかね。
まぁ、ファギー路線に戻ったとも言えなくもないけど、他クラブ、特にプレミアリーグのライバルがガンガン主力級を補強する中で、若手を獲得して育成するってことはクラブとしてもファンとしても、そして監督としても我慢強く使っていくしかないのかな。
ユナイテッド復活は数年先になるのかー?
Comment
若手への投資は麻薬、若手を獲得すればクラブの将来を考えているかのように見え、若手が一時の活躍をすれば褒め称えられる。
しかし、すっと残る保証もない、成長する保証もない。
本当にクラブの事を考えている訳ではなく、ファーガソンのような天才が培ってきたユナイテッド観をフロントは金を使わない理由にしているだけ。モウリーニョもグアルディオラもクロップもサッリも結局は即戦力を欲した
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。