大先生の新たな契約は年俸にして600万ポンドか
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移籍情報18 Daily Star, アシュリー・ヤング
マンチェスター・ユナイテッドは、年が明ける前にアシュリー・ヤング大先生と新たに600万ポンド(約9億円)の契約を結べることを願っている模様。
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イングランド代表としてロシアW敗にも出場した33歳の不死鳥は、次の夏で今のユナイテッドとの契約が満了となるため、1月からは国外のクラブと交渉を行うことが可能となる。
イタリアのASローマは、ユナイテッドが3月に大先生の契約に盛り込まれた1年の契約延長オプションを行使して以降、大先生の状況を注視している。
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だが、大先生本人はオールド・トラッフォード残留を希望しており、週給13万ポンド(約1900万円)の契約の1年延長についての話し合いが行われている。
ヤングは2011年にアストン・ヴィラから加入して以来、ユナイテッドで214試合に出場している。
ハードワーカーは様々なポジションでプレーすることが可能であり、両サイドのSB、WG、更には中盤でもプレー出来る。
イングランド代表としても39キャップを記録しているが、ガレス・サウスゲート代表監督が若手招集に重きを置いているためW杯終了後は招集されていない。
ヤングは、9月にポール・ポグバが第2キャプテンの座を剥奪されて以降は、負傷により欠場が続いているアントニオ・バレンシアの代わりにユナイテッドでキャプテンを務めている。
<元記事:Man Utd news: Old Trafford bosses weighing up Ashley Young contract extension@Daily Star>
大先生からしたら、この条件でユナイテッドに残れるなら御の字だと思うんだけどな。即決でサインでしょと思ってしまうんだけどな。
フェライニという先人がいるから、ゴネたもん勝ちだと選手たちは思っていたりして?
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