大先生は新契約にサインする前に保証を求める
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移籍情報18 Bleachr Report, アシュリー・ヤング
不死鳥ことアシュリー・ヤング大先生は、新契約にサインする前に、マンチェスター・ユナイテッドでの自身の役割についての保証を求めている模様。
© Jon Super/Associated Press
ESPNでは、イングランド代表は1年の契約延長オプション付きの単年の新契約がオファーされているが、大先生はジョゼ・モウリーニョ監督が自分をどう使うつもりなのかを知りたがっていると報じている。
いつまでたっても名前はヤングな大先生は、ここ数シーズンはSBへのコンバートを成功させており、この夏のロシアW杯ではイングランド代表として先発出場も果たしている。
イングランド代表は準決勝進出を成し遂げ、大先生も5試合に出場を果たしている。
© Robbie Jay Barratt – AMA/Getty Images
ヤングは、昨シーズンのユナイテッドではLSBとして出場したが、復調したルーク・ショーが今ではLSBのレギュラーになっている。
モウリーニョ監督は大先生をRSBとして起用して引き続きスタメンに残している。しかしながら、夏にジオゴ・ダロトを獲得したことを考えると、ポルトガルの若手SBが最終的にはレギュラーを勝ち取ることになるのではないかと考えられている。
そうなれば大先生にとっては出場機会を得ることが難しいものになるが、33歳のベテランはこれまでモウリーニョ監督の好みの選手の1人として自分の地位を証明してきている。
BBCの解説者であるサイモン・ストーン氏は、次のようにツイートしている。
アシュリー・ヤングはユナイテッドと1年の契約延長の線で話を進めている。時期尚早ではあるが、ポジティブな結論が出るだろう。
Ashley Young in talks with @ManUtd over one-year contract extension. Early days but signs are there will be a positive conclusion.
— Simon Stone (@sistoney67) 2018年11月12日
大先生はオールド・トラッフォードでのキャリアの延長するために果敢にスタイルを一新してきたが、もしユナイテッドに留まれば来シーズンからは出場機会が減ることが予想される。
元アストン・ヴィラ所属WGは相手を凌駕するようなスピードやテクニックは持ち合わせておらず、ユナイテッドはこれによって戦術が制限されてしまっている。
守備はヤングの素晴らしい点の1つになりつつあるが、これは創造性の能力の劣化に伴うものである。
モウリーニョ監督はシーズン中に守備陣の適切なバランスを見出さねばならず、チームに幅をもたらしてくれるWGの獲得を検討している。
<元記事:Report: Ashley Young Wants Assurances Before Signing Manchester United Contract@B/R>
正直、ここ数シーズンでレギュラーに返り咲いちゃったことが凄いと思うし、年齢考えたらもう基本はベンチメンバーでも御の字だと思う。
イングランド代表に復帰して、W杯にも出たし十二分に良い夢見れたと思う。
むしろ、ユナイテッド的にも大先生をベンチに置いて終盤の守備固めに起用するぐらいにならないといけないよね。
Comment
というかヤング大先生がベンチにいてくれたら使う気のないダルミアンを外せるわけで
やっぱり一番試合に出なきゃ時期の選手を腐らせておくぐらいならトレード要員とか
安くても放出した方がお互いの為だと思うんですよね
それに大先生ならフェライニとの同時交代で飛び道具になって
その場合って劣勢なわけですから左右WG、SBどこと交代しても効果あるスーパーサブですよ
ミラクルオシェイさんだったりハーグリーブスだったり、そういう選手ってやっぱり必要
でもスタメンでいる内はチームが強くなっていかないですよね
フレッチャーやオシェイ、バットより必要か?。あの精度のクロスがチームの強みになるか?一定レベルのフルバックと置き換えればあっという間に忘れ去られる選手。いっそアンカーとDFは控えも含め総入れ替えしたら良い。後ろとアンカー,セットプレーの専門家が取れれば!
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