ベゴヴィッチがモウリーニョ監督の裏の顔を暴露
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移籍情報18 Goal.com, アスミル・ベゴヴィッチ, ジョゼ・モウリーニョ, ボーンマス
ポルトガル人指揮官は今シーズン何度もそのキャラに疑問を投げかけられているが、古巣チェルシーで指導した選手の1人は、今でもモウリーニョ監督こそが最高の監督だと考えている模様。
© Getty Images
ジョゼ・モウリーニョ監督の手法や振る舞いは今シーズンのユナイテッドで疑問視されているかもしれないが、アスミル・ベゴヴィッチ はポルトガル人指揮官以上に成功を望んでいるものはいないと主張している。
ユナイテッドの指揮官は2018/19シーズン開幕時に、移籍市場での成果に満足できずフラストレーションを露わにしていた。
シーズンをスローに入ったことでブライトン戦、トッテナム戦での手痛い敗戦を喫し、士気も上がらなかったことで、オールド・トラッフォードでのモウリーニョ監督の時間は限られたものになる可能性があるとの憶測が浮上した。
しかしながら、モウリーニョ監督はその後、期待を抱かせるバーンリー戦とワトフォード戦で連勝を飾り、盛り返して軌道修正をしてみせた。
チェルシーでモウリーニョ監督と共に仕事をしたベゴヴィッチは、ユナイテッドは今も正しい人物を監督の座に置いていると信じており、日曜版Goal.comに次のように語ってくれた。
彼は非常に情熱的だ。エモーショナルな監督なんだ。
彼は感情的であり、なんでも感じる。物事が上手くいっていなかったり、チームが正しくない方向に進んでいれば、彼はそのように感じるんだ。
彼はいつだって誰よりも成功を求めているし、チーム全体が本当に良くなることを求めている。私は、そういう部分が彼の行動や表情から見て取れるんじゃないかと思っています。
モウリーニョ監督は監督として最高の1人になって以降、ここ数年はその評価を低下させている。
ポール・ポグバとの不和が伝えられる中でそういった疑問が強まっているが、ベゴヴィッチによれば、人々の目が選手から遠ざかって55歳に向けられるという良い側面があり、それが選手たちから愛されることになるとのことである。
ボーンマスのGKは、次のように付け加えた。
素晴らしい人物ですよ、えぇ。言うまでもなく彼のためにプレーすることは大好きでしたよ。私がこれまでプレーした中で、最も好きな監督です。
彼のキャラクターは、ジョークを愛し、人々を笑わせることを愛しています。ですが同時に、それとは真逆のメッセージも出します。
モウリーニョ監督はもしもそれとは真逆のことをいう必要があり、批判しなければいけない時には、彼は事実を言うだけです。彼は皆の前でどういうことなのかを言うに過ぎないのです。
私は、私同様にほとんどの選手が彼をリスペクトしている所以だと考えています。
つまり、ベゴヴィッチの意見をまとめるとこういう事ですね。
ハッキリ言えば、優勢であることにまだ意味は無い
意味は勝った時に初めて生じてくる・・・・!
それが利益であれ保身であれ勝った時初めてそれは確定する成功者はその辺をみんなよく知っているから皆異常に勝ちたがり・・・・・・
モウリーニョもその例に洩れない・・・・・・・・!
勝ちたがりっ・・・・・・・・!
(違う)
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