ウッドワードCEOの獲得条件は売れるだけの価値があること?
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移籍情報18 Daily Express, インテル, イヴァン・ペリシッチ, ガレス・ベイル, トビー・アルデルヴァイレルト, ハリー・マグワイア, レアル・マドリー
マンチェスター・ユナイテッドのエド・ウッドワードCEOは、ジョゼ・モウリーニョ監督にガレス・ベイルを獲得しますと伝えていた模様で、イヴァン・ペリシッチではなかったとか。
© Getty Images
モウリーニョ監督は、ウッドワードCEOがこの夏にベイル、ペリシッチ、トビー・アルデルヴァイレルト、ハリー・マグワイアを獲得しなかったことに腹を立てている。
モウリーニョ監督はウッドワードCEOに5人の獲得希望者リストを手渡していたが、結局はフレッジ、ジオゴ・ダロト、リー・グラントだけの獲得に終わっている。
マンチェスター・ユナイテッドは既にプレミアリーグでは難しいスタートになっており、ブライトン戦とトッテナム戦の2連敗でモウリーニョ監督の肩にはプレッシャーがのしかかっている。
そして、Evening Standardでは今、いかに状況が不安定になり得たのかを掘り下げて報じている。
モウリーニョ監督は、長期的な計画を立てることは全くなく、その代わり今現時点での向上に特化した。
それが、現在の問題を解決するためにアルデルヴァイレルトやペリシッチの獲得を狙ったことに表れている。
ウッドワードCEOは、ベイルが上述の2名と同じ年齢であるにも関わらず、彼を獲得するために大金を投じる意思があった。
しかし、Evening Standardでは、ウッドワードCEOはペリシッチについては獲得を目指していなかったと報じており、それはインテルのスターWGには転売する価値が無いからであると伝えている。
一方で、ベイルはユナイテッドにとってピッチ内外で重要な資産となる。
しかし、ウッドワードCEOとモウリーニョ監督はユナイテッドが狙ったターゲットを獲れずに時間切れとなった。
ペリシッチはインテルに留まっており、W杯でのクロアチア代表のプレーから判断すれば、センセーショナルなシーズンになるかもしれない。 他方、ベイルにはレアル・マドリーで抜けたクリスティアーノ・ロナウドの穴を埋めるというタスクが託されている。
モウリーニョ監督は今、ユナイテッド指揮官としての職を守り切る戦いに直面しており、ジネディーヌ・ジダンが後釜になるとの噂が日に日に盛んになっている。
だが、ブライアン・ロブソン氏は、55歳が留まり、批判を黙らせてくれることを求めている。
(解任は)余りにも軽率だ。何試合か続く悪い結果によって、クラブのファンの少数派が監督の首を切ることを求めており、しばしば彼らの声が最も大きくなることがあるのだ。
ジョゼが残してきた実績は今も消えてはいない。
3試合が終わった段階で監督解任を話すってことはないだろう。彼を励まし、擁護するべきだよ。
誰を獲得するかも、その選手の売却時の価値の有無によりけり?
だから大金費やしてでもディ・マリア獲得したし、ポグバを獲得したし、若いから値上がりすると踏んでマルシャルやリンデロフ、ダロトを獲得した?
ベテランも入ってきたけど、ロメロにしろ、イブラヒモビッチにしろフリー移籍だったし、シュバインシュタイガーも安かったって話もあるしな。
バランス良く、将来のための補強(今夏のダロトみたいな)と、今を乗り切るための即戦力の補強の両方が出来れば良かったんだけどな。
Comment
てことは、結局金のことしか考えてないということか?
クラブの今の状況の原因の全てを監督一人になすりつけて監督をとばすだけではユナイテッドは世界一にはなれないと思う。
何が悪いのかを冷静に判断しフロント、選手、監督が一枚岩になって勝利をめざすクラブにしてほしい。
ウッドワードを庇う訳では無いですが、
マティッチとサンチェスを獲ったことは、金目当てではないと思います。
解任問題とかありますが、
今こそ皆が1つなってクラブを支えるべきだと思います。
この記事を鵜呑みにすると、ウッディはリアルウイイレやりたかったって事か。
やっぱりSD必要なのかなぁ。
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