W杯での活躍により価格を見直しました【お、ねだん異常インテル】
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移籍情報18 Metro, インテル, イヴァン・ペリシッチ
インテルは、もしもこの夏再びエド・ウッドワードCEOがイヴァン・ペリシッチを狙ってやって来たら、「W杯価格につき6200万ポンド(約92億円)になりまーす!」というつもりなんだとか。高っけぇ笑
© Getty Images
ペリシッチは昨夏のジョゼ・モウリーニョ監督が狙ったファンタスティック・フォーの1人であった。だが、ユナイテッドはビクトル・リンデロフ、ロメル・ルカク、ネマニャ・マティッチの獲得には成功したものの、インテルはクロアチア代表を現金に換えることを拒んだ。
ユナイテッドは昨年の6月に3500万ポンド(約52億円)のオファーを提示したが、セリエAの古豪は4800万ポンド(約71億円)からの値下げを拒否した。結局、インテル側の譲渡しない姿勢によりユナイテッドはペリシッチ獲得を見送った。
ペリシッチはこの夏、再び紙面をにぎわせており、ロシアW杯でクロアチア代表が準優勝を果たす上で重要な役割を担った。
かつてはヴォルフスブルクでもプレーしたWGは、イングランドとの準決勝では1ゴール・1アシストを記録し、フランスに惜しくも2-4で敗れてしまった決勝でも再びスコアシートに名を刻んでいる。
モウリーニョ監督は解説したイングランド戦にてペリシッチについて惜しみない称賛を送り、他のWGとは一線を画す選手であると表現していた。
ユナイテッドの指揮官が再びペリシッチをオールド・トラッフォードにリクルートするかもしれないと考えているインテルは、既に移籍市場で対応策を取り始めている。
Gazzetta dello Sportでは、インテルはペリシッチ及び同郷のマルセロ・ブロゾビッチへのアプローチが来るための備えを進めており、ブロゾビッチもペリシッチ同様にロシアの地で躍動した
この記事では、インテルがペリシッチを売却するのはショッキングな額のオファーが舞い込んできた場合に限ると主張しており、インテルは7000万ユーロ(約92億円)を下回るオファーには耳を貸さないだろうと伝えている。
<元記事:Manchester United discover Inter’s new asking price for Croatia star Ivan Perisic@Metro>
インテルとしては、年齢も考えて、W杯バブルの今に売れたら最高だろうな。
キャリアのピークを迎えている選手が、1年寝かしてこんだけ値上がりしたらたまんないだろうね。
まぁ、ユナイテッドがサイドアタッカーを補強するかどうかはマルシャル次第のような気がする。
そして、そのマルシャルは今のところ問題なくプレシーズンの練習に励んでいるという。
Comment
確かにマルシャル次第な気もする
ポテンシャルはどう考えてもおれはマルシャルの方があると思ってるけど、来シーズンとかで考えるとペリシッチの方が確実にいいと思う
来シーズン見返すプレーしてほしいけど勝率上げたいからペリシッチほしい
て考えるとマルシャルを含んだ移籍になったりするのかな?
ベイルも残留する的な記事出てるし、なんか焦るなー
今のユナイテッドにはペリシッチみたいな闘争心むき出しの選手が必要ですよね
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