攻撃陣の補強成功のカギを握るのはダルミアン?
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移籍情報18 Manchester Evening News, トレード移籍, マッテオ・ダルミアン, マリオ・マンジュキッチ, ユベントス
マンチェスター・ユナイテッドは、マッテオ・ダルミアンとのトレード移籍の形でユベントスからマリオ・マンジュキッチを獲得する可能性がある模様。
© Getty Images
SBはこの夏のイタリアへのUターンが盛んに噂されており、ダルミアンは昨季ジョゼ・モウリーニョ監督のもとでスタメンの座を勝ち取ることに苦戦。しかも、この夏ジオゴ・ダロトが加入してきており、更にチーム内で序列が低下している。
しかし、ダルミアンはユナイテッドに多大な恩返しをする可能性があり、イタリアでの報道によればダルミアンの移籍でモウリーニョ監督の狙うターゲットを手にすることが出来るかもしれない。
Alfredo Pedullaでは、モウリーニョ監督はマンジュキッチを気に入っており、セリエA王者は本人がこの夏の移籍を望むのであれば移籍させることに前向きであると報じている。
ユベントスはダルミアンに関心を示しており、モウリーニョ監督はマンジュキッチを欲しがっていることから、2つのクラブがこれら2選手のトレード移籍を行う可能性があると言われている。
来シーズンの出場機会をそれほど得られないであろう選手を現金化することは、ユナイテッドにとって悪い話じゃない。
他には、クリスティアーノ・ロナウドのユナイテッドへの復帰の噂についに終止符が打たれそうである。
ポルトガル代表ストライカーのオールド・トラッフォード復帰に関して色々な報道が流れているが、最新の報道ではユベントスへの移籍が選択肢に上がっていると伝えられている。
スペインのMarca紙では、レアル・マドリーは元ユナイテッドのエースを8800万ポンド(約128億円)で売却することを検討していると報じており、ロナウドは既にトリノで家探しをしているところが目撃されたと報じられている。
もしもユベントスへの移籍が実現すれば、引退前にオールド・トラッフォードに帰還するという噂にも終止符が打たれることになるだろう。
<元記事:Manchester United player ‘key to Jose Mourinho landing attacking target’@Manchester Evening News>
イタリアに帰れる、しかもあのユベントスってことでダルミアンはハッピー、ユベントスも放出容認の選手を出して狙っている選手獲得出来てハッピー、ユナイテッドもSBで余剰人員となった選手の代わりにFWのバックアップが獲得出来てハッピー。
マンジュキッチがユナイテッド移籍にどれだけノリ気なのかが分かんない。
マンジュキッチは、加入した場合おそらくCFの控えになるんだと個人的には思っているんだけど、案外本人はRWGのレギュラーを狙っていたりして?
付け入る隙があるとすればRWGだと思うけど、左じゃなくて右でもハマるかな?
Comment
ユーベはロナウドを獲得するためにマンジュキッチを売却するんですかね。
確かに、CLだといきなり黙るイグアインよりはロナウドのがいいかもしれませんね。
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