ユベントスがミリンコヴィッチ=サヴィッチ獲りがもう目の前に?
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移籍情報18 Metro, セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ, ユベントス, ラツィオ
ユベントスは、セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチに設定されている売却条項を行使する用意を進めている模様。
© Getty Images
セリエA王者はマッシミリアーノ・アッレグリ監督にこの夏の補強費を用意することを約束しており、ラツィオのスターMFミリンコヴィッチ=サヴィッチがイタリア人指揮官の買い物リストの最上位に記されている。
ミリンコヴィッチ=サヴィッチはセルビア代表として現在ロシアで行われているW杯に参加しており、ここ1年はマンチェスター・ユナイテッドを含む多くのトップクラブから関心をひきつけている。
23歳はジョゼ・モウリーニョ監督のお気に入りであり、ユナイテッドは先月ラツィオと交渉を開始したと噂になっていた。
しかし、イタリアのTuttoSportでは、ユベントスが獲得レースにおいてユナイテッドに先んじていると主張しており、ラツィオに対してミリンコヴィッチ=サヴィッチに設定されている売却条項を満たす金額を支払うと伝えたと報じられている。
ミリンコヴィッチ=サヴィッチの現在の契約には8750万ポンド(約127億円)の売却条項が含まれているものと考えられている。
ユナイテッドにとって更に悪いことに、ミリンコヴィッチ=サヴィッチはイングランドへと海を渡るよりもユベントスへの移籍を好んでいるとみられている。
ユベントスのアッレグリ監督はレアル・マドリーやアーセナルからオファーが来ているにも関わらず、この夏にクラブを去らないことを決断している。
イタリア人指揮官はクラブを去る可能性もあったが、老貴婦人ではアッレグリ監督にこの夏の大型補強を約束して長期の契約延長に合意させている。
ミリンコヴィッチ=サヴィッチはその大型補強の1人になる可能性があり、アッレグリ監督のスカッドで高額の補強選手となるだろう。
アッレグリ監督はチャンピオンズリーグでのユベントスの最近のパフォーマンスを向上させることを熱望しており、スカッドの刷新が唯一それを実現させる手立てだと考えている。
ユナイテッドは既にこの夏に1人中盤に新戦力を迎え入れており、シャフタール・ドネツクとフレッジの移籍に関して合意に達している。
ブラジル人MFの移籍金はおよそ5200万ポンド(約75億円)であるが、モウリーニョ監督はさらに中盤を補強することを考えていると報じられている。
<元記事:Juventus edge ahead of Manchester United in Sergej Milinkovic-Savic transfer race@Metro>
セリエAは良く分かんないんだけど、ラツィオとユベントスってスクデット争っているんだし、仲が悪いんじゃないの?仲良いの?
あとはマティッチに頼みたいところだけど、中盤は少々ビッグネームが渋滞起こしかけてるし、そもそもミリンコヴィッチをユナイテッドが獲ること事態今ではもう難しいのかな。
Comment
正直フレッジとった今ミリコンビッチは必要ないと思います
W杯のセルビアでもそうですが、彼もポグバ同様守備意識があまり高いように見えませんでしたし
ミリンコビッチもいいけど、最優先はRWGとCB(できればSBもう1人)だから、何がなんでも獲得しに行くって感じではないのかな?
安定感あるWG
攻撃力があるSB
欲しいなぁ
久しぶりにコメントさせて頂きます。
代表だとビルドアップ時も前線に張り付いているシーンが多々見られ、守備の時もあまり降りてきていないような感じがしました。
ラツィオでのプレー集を見るとボールを運んだりパスしたりしていますし、代表では役割や監督からの指示が違うので参考にならないかもしれませんが、代表でのプレーを見る限りポグバと同時起用するとバランスが悪そうですね。
実際に来るとなったらワクワクしますが、お金を使う最優先はWGとDFですし、もしまだ中盤を補強するとしてもビダルみたいに守備出来るタイプかIHならクロースやピャニッチ、アンカーならキャリックみたいなパサーの方が良いのかなと思います。
ミリンコビッチ=サビッチはシンプルにプレーのスケールが大きいだけで、MFとしての魅力は正直そこまで感じないですね。中盤ならもっとスプリントしてくれないと。ただでさえポグバ抱えてるのにこれ以上守れない選手増えたら運動量足りなくなりますよ。
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