バルセロナに先んじてセビージャのDFクレマン・ラングレにアプローチ開始
マンチェスター・ユナイテッドは、セビージャのDFクレマン・ラングレを獲得すべく正式なアプローチを始めている模様。
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ジョゼ・モウリーニョ監督は市場で新たなCBを探し回っているが、ユナイテッドはサミュエル・ウムティティの獲得計画が大きな後退を余儀なくされており、ウムティティは最近バルセロナと契約延長しており、一方ボルシア・ドルトムントのソクラティス・パパスタソプーロスはアーセナル加入が間近である。
トッテナムのCBトビー・アルデルヴァイレルトも同様にユナイテッドのターゲットであるが、今週の報道ではユナイテッドとスパーズは将来の取引の可能性について話し合いをまだ行っていないとのことである。
フランスのL’Equipe紙では、ユナイテッドはセビージャからラングレを獲得するための動きを開始していると主張している。
この記事では、ユナイテッドは特に、22歳がチャンピオンズリーグでロメル・ルカクと相対したときのパフォーマンスに感銘を受けたと報じている。
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セビージャはオールド・トラッフォードでのラウンド16のセカンドレグで望外の勝利を掴み、モウリーニョ監督は試合後にセビージャの多くの選手はユナイテッドに加入すればチームを強化してくれると語っていた。
ラングレは2017年の1月に500万ユーロ(約6.4億円)でセビージャに加入し、フランス人DFはこの夏バルセロナからの関心も惹きつけている。
CBには3500万ユーロ(約45億円)の売却条項がセビージャとの契約の中に含まれており、最近のスペインでの報道ではバルセロナが獲得完了間近であると伝えられている。
結局DFのビッグネーム(ウムティティとかアルデルヴァイレルトとか)はこれなさそうな感じ?
セビージャ戦は、相手が強かったって印象がないし、この選手の印象も特には残ってないや。
どっちかっつーと、ユナイテッドが体たらくすぎたって感想しか残ってない。
Comment
ここにいくならトゥアンゼベとかメンサーでしょう!
リンデロフもバイリーもロホもコンスタントに良い活躍してないし、そろそろどうでしょう?
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