スールシャールは初日から攻撃的な戦い方を志していたことをエレーラが明かす
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プレミアリーグ18-19 Metro, アンデル・エレーラ, オーレ・グンナー・スールシャール
アンデル・エレーラは、オーレ・グンナー・スールシャール暫定監督が選手たちに、「攻撃に集中することを望んでいる」とマンチェスター・ユナイテッドの監督初日に言い放ったことを明かした模様。
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スールシャールは、ジョゼ・モウリーニョが解任されたあとでシーズン終了までの暫定監督としてオールド・トラッフォードにやって来ており、就任後の3試合で連勝を飾った。
ユナイテッドは3試合で12ゴールを奪っており、ポール・ポグバはそのうち7ゴールに直接絡んでいる一方、エレーラ自身も2アシストと1ゴールを記録している。
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ユナイテッドのファンは攻撃的なフットボールが戻って来たことを称賛しており、エレーラも新監督がポジティブな戦術の実行に注力していることを認めた。
我々の監督は初日に我々にこう言ったのです。
「リードしているときの最善の勝ち方は、攻撃を続けることだ。そして、それがこのクラブが常にやってきたことでもある。」
「最高の守備の方法は、ボールをキープすることであり、攻撃し続けることだ」
勝利出来ていて、多くのゴールを決められている時は、一刻でも次の試合がしたいものです。私は、水曜日のニューカッスル戦も今日みたいにプレー出来ることを願っています。
我々はまだ6位ですが、我々のクオリティーを考えれば、我々はそんな順位にいるべきじゃないんです。
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ユナイテッドは水曜日にニューカッスルとのプレミアリーグを戦うと、その後は次週の週末にレディングとのFA杯が控えており、そしてスールシャール監督にとってはじめての大きな試練となるトッテナム戦だ。
エリック・バイリーは、日曜日のボーンマス戦で一発退場になったため、ユナイテッドの今後の3試合を欠場することが決まった。
バイリーはスールシャール監督のもとでスタメンに戻った試合で退場してしまったが、ユナイテッドの指揮官は選手の決断に関して何の文句もないと認めている。
エリック(・バイリー)は向こう見ずなチャレンジをしてしまった。しなくてもよかった。冷静にならないといけない。ただ、興奮している時には、ボールを奪い返したくなるものだし、時にはタイミングを見誤る。エリックは、ミスを犯したことを誰よりも先に受け入れている。
<元記事:Ander Herrera reveals Ole Gunnar Solskjaer told Manchester United to attack on day one@Metro>
やっぱり試合終了のホイッスルがなるまで、貪欲にゴールを狙い続けるのがユナイテッドのスタイルだし、そういう試合だからこそ途中交代で出てきた若手も自分のアピールをすることが出来るしね。
これが試合を終わらすために若手のアタッカーが投入されても、時間を使うようなプレーをするだけじゃアピールにならないしね。
早くもっとゴメス、グリーンウッド、チョンあたりをもっとファーストチームで見たいし、そういう試合展開をもっと作ってもらいたいね!
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