これで「笑ってはいけない」を見て気持ちよい年越し確定となったボーンマス戦の選手評価
ラッシュフォードがエラシコからアシストし、マルシャルはアウトサイドでアシストし、ルカクも雑魚戦スタンプラリー再開出来たボーンマス戦の選手評価。
ダビド・デ・ヘア
クリーンシートを達成スべく1-0の時間帯にはナタン・アケのシュートをセーブし、2-0にもいつもどおりのセーブを披露。必要となればいつでも対処に応じた。 7
アシュリー・ヤング大先生
ジオゴ・ダロトが不在の中で、大先生の復帰を正当化する活躍を示し、前半の2ゴールに絡んだ。 7
ビクトル・リンデロフ
再びセットプレーで神経質な様子を見せた。そして、ユナイテッドがクリーンシートを達成するには、まさにそこが今もまだ改善が必要な部分である。 6
エリック・バイリー
レッドカードを受けたライアン・フレーザーへの大馬鹿者なタックルをするまでは試合の大半で強固で自身に満ちたプレーだった。これでユナイテッドは起用可能なCBが2人だけになってしまった。 5
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ルーク・ショー
右サイドでの大先生ほどは実りあるインパクトを示すことはなかったが、チームに左サイドで幅をもたらしていた。 6
ネマニャ・マティッチ
素早い動きで引き続き復調をアピール。突然ピッチ上でより素早い動きを見せ、機動力を見せていたが、アケのゴールシーンではしてやられてしまった。 7
アンデル・エレーラ
自陣・敵陣のどちらでもエクセレント。重要なインターセプトをみせ、アケをブロックし、そしてその後にポグバのゴールをアシストした。 8
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ポール・ポグバ
スールシャール暫定監督のもとでの3試合で4ゴールであり、”ポール・スコールズ”スタイルの中への走り込みでラッシュフォードとエレーラのクロスに合わせた。 9
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— Hêlîn (@MUnitedGirl) 2018年12月30日
ジェシー・リンガード
前線で縁の下の力持ちとしての役割に適応し、FWの間でプレーを繋ぐ役割に徹した一方で、他の選手のパフォーマンスが傑出していた。 6
アントニー・マルシャル
先発に復帰し、ラッシュフォードがユナイテッドの10番であることを示すにふさわしいクロスでゴールをアシストした。。バイリーが退場した煽りを食って交代となった。 7
マーカス・ラッシュフォード
直近の2試合ではWGとして素晴らしいプレーを見せていたが、今回はゴールという結果に結びつけた。そしてその後、自身もスコアシートに名を残した。ユナイテッドの月間MVPだ。 8
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— Marcus Rashford (@MarcusRashford) 2018年12月30日
交代出場選手:
ロメル・ルカク
70分にラッシュフォードとの交代でピッチに入ると、すぐさまゴールを決めた。 7
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The dance moves were out in full flow today! @paulpogba @RomeluLukaku9 😂👌🏼 #mufc [Ig] pic.twitter.com/kmGrclCpXK
— United Xtra (@utdxtra) 2018年12月30日
アンドレアス・ペレイラ
76分にエレーラと交代。小ざっぱりとしていた。 6
フィル・ジョーンズ
82分にピッチに入り、退場したバイリーの埋め合わせをした。 6
ルカクとポグバがゴールセレブレーションしていたのも何気に嬉しい点だ。
ラッシュフォードがCFとして結果を残したことでルカクにも競争心が今まで以上に芽生えただろうし、どんどん良い相乗効果が生まれてきている気がする。
アタッキング・フットボールを続けることで攻撃陣もどんどん自分の良さをアピールしようとしている気がするし。
あとは、失点数が減らない点が問題だなぁ、やっぱり。
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