因縁のライバルに黒星をつけてやりたいリヴァプール戦のスタメン予想
公開日:
:
プレミアリーグ18-19 Manchester Evening News, スタメン, リヴァプール
負傷者地獄に陥っており、ジョゼ・モウリーニョ監督はスタメンを選び出すことに苦心している。
© Getty Images
最大で9人が負傷によりリヴァプール戦を欠場する可能性があり、モウリーニョ監督は誰が出場可能なのかを明かすことが出来なかった。だが、何名かの選手は出場可能になると望みを持っていることを語っていた。
昨日も彼ら全員は練習しなかった。そして今日、彼らは少しだけ練習した。テストとは言いたくないが、どれだけ順応出来るかの答えを知るために少しばかりの確認をする。日曜日に向け、明日もう少し多くの負荷をかけられるかを確認する。
だが間違いなく、私は何名かが出場可能になることを願っている。だが絶対に何名かは出場出来ない。
アレクシス・サンチェスとビクトル・リンデロフは長期離脱により欠場。そして、出場が疑わしいのがクリス・スモーリング、ルーク・ショー、ジオゴ・ダロト、アントニー・マルシャル、スコット・マクトミネイ、マッテオ・ダルミアン、マルコス・ロホである。
シャルロット・ダンカー
誰が最後のフィットネスのテストをパス出来るかにかかっているが、何名かが100%じゃなくとしてもモウリーニョ監督は何名についてはリスクを負う必要があるだろう。守備陣では、オウンゴールをやらかしてしまったにもかかわらず先発に留まるべきであるフィル・ジョーンズの相方として、スモーリングはカムバックする必要がある。
守備陣ではショーも痛みを押して出場する必要がある。これにより大先生がRSBでプレーすることが可能となり、それによりダロトが負傷している場合にダロトもリスクを負わなくて良くし、ダロトのプレミアリーグでの経験不足というリスクも無くなる。
中盤ではマティッチが先発しないというケースはあり得ない。誰が彼の相方として先発するかが問題だ。アンデル・エレーラは先発決定だが、一番の問題はポール・ポグバである。最近のパフォーマンスで考えれば、彼にスタメンが与えられるべきではなく、フアン・マタは守備的な中盤の2人と前線を良くリンクさせてくれるだろう。
最前線では、もしマルシャルのフィットネスがOKならルカクに残されるスペースはない。
ラッシュフォード | |||||||
マルシャル | リンガード | ||||||
マタ | |||||||
マティッチ | エレーラ | ||||||
ショー | ヤング | ||||||
ジョーンズ | スモーリング | ||||||
| デヘア | ||||||
|
サムエル・ラックハースト
マタは勝利した最近2試合の試合で先発もしくは途中出場しており、この試合で影響ある選手となる。右サイドでジェシー・リンガードと良い連動を見せていた。2人はボールを持っていない時にカウンターを仕掛けるために、ポジションをスイッチさせるかもしれない。
バイリーはジョーンズに代わり先発の機会を与えられるだろう。だって、相手のゴールをアシストし、オウンゴールをしてしまうような選手は信頼出来ない。もしジョーンズが先発し素晴らしいプレーを見せれば、人々を黙らすことになる。スモーリングとショーはフィットしているなら先発に戻らねばならず、マルシャルもまたしかりである。
ラッシュフォード | |||||||
マルシャル | マタ | ||||||
リンガード | エレーラ | ||||||
マティッチ | |||||||
ショー | ヤング | ||||||
バイリー | スモーリング | ||||||
| デヘア | ||||||
|
リアム・コーレス
サポーターはこの試合にマルシャルが間に合うことを熱望しており、アーセナル戦で危険な攻撃を繰り出した「マルシャル・リンガード・ラッシュフォード」のトリデンテが再びその輝きを放ってくれることを願っている。
ポール・ポグバはバレンシア戦での自堕落なパフォーマンスにより先発に戻ることはなく、マルアン・フェライニ、エレーラ、マティッチのトリオになるだろう。ユナイテッドのファンは”スモーンズ”再びに震え上がるだろうが、前回のリヴァプール戦でオウンゴールをやらかしているバイリーもこういったビッグゲームで起用するにはちょっと出たとこ勝負なプレーが多すぎる。
ラッシュフォード | |||||||
マルシャル | リンガード | ||||||
フェライニ | エレーラ | ||||||
マティッチ | |||||||
ショー | ダロト | ||||||
ジョーンズ | スモーリング | ||||||
| デヘア | ||||||
|
ダン・オトゥール
ポグバは水曜日にユナイテッドで何が出来るのかを示す機会を与えられたが、その機会を活かせなかった。素晴らしいスキルを持ったMFはアンフィールドでの試合でスマートなパフォーマンスを示すべきだが、今シーズンのプレーの間違っている点は、ボールに固執しすぎて中盤でボールを簡単に失っているところである。このリヴァプール相手にそんなことをしていまえば、立て続けにトラブルに見舞われることが容易に想像できる。
モウリーニョ監督はしばしばこういったビッグゲームの中盤にはガチムチ系を起用しがちであり、フェライニがモウリーニョ監督の愛してやまないマティッチの相棒として起用されたとしても何の驚きもない。あとは、ビッグゲームのスペシャリストであるアンデル・エレーラだろう。
もしも報じられているようにスモーリングの足が良くないのであれば、プレミアリーグ最強のFW相手にアンフィールドの舞台に立つというのは懸念され得る状況である。行き当たりばったりではあるが、バイリーが先発してジョーンズとコンビを組むことになるだろう。前線では機敏なリンガード、ラッシュフォード、マルシャルの3トップがユナイテッドの攻撃を引っ張るだろう。
ラッシュフォード | |||||||
マルシャル | リンガード | ||||||
フェライニ | エレーラ | ||||||
マティッチ | |||||||
ショー | ヤング | ||||||
バイリー | ジョーンズ | ||||||
| デヘア | ||||||
|
<元記事:How Manchester United should line up vs Liverpool FC@Manchester Evening News>
守備陣は、ダロトを積極起用、CBはバイリーとスモーリング、LSBはショーってのが良いけど、ダロトのところは大先生だろうし、バイリーじゃなくてジョーンズなんだろうな。
中盤は、マティッチとエレーラの2枚、そして前線には運動量豊富でよく動くリンガードとマタを共存させて、あとはマルシャルとラッシュフォードかな。
リードされるような展開なら、後半からルカクとフェライニを起用してのパワープレーで、なんとしても3ポイントを持ち帰ってプレミアリーグを面白くしよう!
Comment
うーん、頼むからジョーンズとスモーリングのコンビはやめてくれー笑。
CBはリンデロフは無理ですし、ロホもこの前怪我したばかりなので、なんとかスモーリングに間に合ってもらって相手のスピードに対応するためにもバイリーとスモーリングのペアにしてほしいです。(ジョーンズを使うのは怖すぎる)
それから相手のIHに対応するためにも中盤はマティッチとエレーラの2枚にしてほしいですかね。それでチェルシー戦の時みたいに一応アンカーをトップ下が見る感じで。1枚余らせてもいいけど、なんか最近、人数足りてる時ほど崩されてる気がするので…
前線はマタ、リンガードあたりが相手を動かしながら、ラッシュフォードやルカクが仕留めるって流れを期待したいところですね。ただ、今季のリバプールは守備が素晴らしいので今のユナイテッドの攻撃で崩すのは難しそうですね。前回みたいにデ・ヘアのキックから数タッチであっさり決めてくれないかなー。
モウリーニョは勝ちに行くと言っていますが、アンフィールドでドローなら悪くないと考えてるかもしれませんし、不利だと見られてる状況でどういう試合運びをするのか楽しみですね。リバプール強いけど意外とこういう時に勝ってくれるのがモウリーニョな気がします。何よりリバプールに負けるってのが嫌なのでどうにか勝ってほしいです。
こういうときほどフェライニを先発させるのがうちの監督ですよ
中盤フェライニポグバマティッチ、DFイングランド四人のドン引き作戦と予想します。
頼む。アンカーフェライニはやめてくれ。
フェライニに使うんなら、トップがいいでしょ。ルカクより点取れそう
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。