ポグバのプレーぶりはまるで間抜け者
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プレミアリーグ18-19 Metro, ポール・インス, ポール・ポグバ
ポール・インス氏は、ポール・ポグバが今シーズンは凡庸のようだと信じており、マンチェスター・ユナイテッドのMFはマヌケのようにプレーしていると主張。
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25歳のポグバはジョゼ・モウリーニョ監督と衝突して以降オールド・トラッフォードからの移籍が盛んに噂されており、両者の関係はユナイテッドが苦戦にあえいでいる中で崩壊してしまったと考えられている。
モウリーニョ監督は2-2の引き分けに終わったサウサンプトン戦後にドレッシングルームでポグバをウイルス呼ばわりし、フランス人MFはアーセナル戦のスタメンからも外された。
ポグバは残り15分という時間帯に途中投入され、モウリーニョ監督は良い貢献を見せたと語っていたが、インス氏はW杯覇者に堪忍袋の緒が切れている。
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インス氏は、Paddy Powerにて次のようにコメント。
ポグバについて話そう。彼の人生における別の物語であり、別のチャプターだ。
彼はサウサンプトン戦、クッソ酷かった。そしてアーセナル戦に出場するに値しなかった。ピッチ外で文句を言うのは仕方がないことだが、事実として、彼は先発出場するに値するようなプレーは全くしなかった。
ポグバはワールドクラスだとされているが、彼はいたって普通に見えるね。彼が自分のピッチ上での居場所でフザけたフリックやトリックをやって、その結果ボールを失ったら、彼はマヌケだよ。
いくつかの点についてはジョゼ・モウリーニョを非難することが出来るが、全部について彼を責めることは出来ない。ポグバは彼自身の助けになっておらず、彼が先発落ちしたのは正しい。
どれだけのビッグネームなのかは問題じゃない。ユナイテッドじゃ、誰もその名声で先発落ちしないなんてことはありえない。少なくとも、ユナイテッドはそうすべきじゃないんだよ。
ファンの雰囲気が変わってきているのが分かるだろう。彼らのポグバに対する態度や我慢強さも変わってきている。ユナイテッドの選手が選手をけなすのは珍しいことだが、彼らはポグバの振る舞いにウンザリしている。彼が出ていって悲しむユナイテッドファンはそんなに多くないよ。
自分から見て、ファンの態度は、ポグバがオールド・トラッフォードからそんなに出ていきたいなら出ていきなよって感じに思われる。実際、それがみんなにとってのハッピーな選択だよ。
インス氏は、同じくアーセナル戦でロメル・ルカクを先発から外したモウリーニョ監督の決断も養護した。
ルカクは現時点でゴールを決めていない。そして、彼がゴール決めていない時、彼の良さは何だ?彼は何ももたらしていない。
もしストライカーとしてゴールを奪えていないなら、先発から落とされるべきだ。彼の自信が低下していることは知っている。だけど、モウリーニョ監督はチームのことを考える必要があるんだ。
彼らは8位だ。こんな順位は不名誉だ。なら、全てはポイント獲得のためにしなきゃ。そのために必要なのがルカクの先発落ちなら、監督はそうする。シンプルだろ。
元イングランド代表MFは、ポグバとルカクの両者は今シーズンのモウリーニョ監督が必要としている闘志とクオリティーを失っていると考えている。
ユナイテッドのことを話す時はいつでも、毎回ポグバとルカクのことのような気がする。自分は両者についてウンザリしてきている。
アーセナル戦、試合は極めてエキサイティングで楽しかった。今のユナイテッドじゃ珍しいことだよ。…この2人が出てくるまではそうだった。
今のジョゼ・モウリーニョ監督にとっての大きな決断は、フラム戦でも同じメンバーで行くかどうかだ。彼はこれまで手を変え品を変えてきた。私にはその理由が分かる。
彼はポグバやルカクを先発落ちさせる正しいことをした。彼らは全く勝利することに関心があるようには見えないし、単純に先発するに不十分だからね。
<元記事:Paul Pogba playing like an ‘idiot’ at Manchester United, says Paul Ince@Metro>
でも、先発に値しないビッグネームを先発から落とすだけなら決してスペシャル・ワンではないと思う。
そんなビッグネームを今一度奮起させて、「最高のメンバーたち」の「最善」を引き出してエキサイティングな試合をした上で結果も出す。
スペシャル・ワンならそんぐらいやってよ。
選手のコンディションもメンタリティーも”マネージメント”するのがマネージャーだと信じている。
Comment
俺が監督なら、キミッヒとチアゴ・アルカンタラとピャニッチ取るな!皆さんはこの補強どうですか?
俺が監督なら、キミッヒとチアゴ・アルカンタラとピャニッチを獲る!
この補強どうですか?
ポグバはバロテッリの弟だ。阿呆を公正させるのは学校の仕事で監督の仕事ではない。
潜在能力はあるのだろうが、25歳といえば、マラドーナはW杯を制してMVPを獲得し神になった年齢だ。
方や同じくW杯を制したが、同じインサイドハーフの準優勝国のロートルにMVPをさらわれ、対抗馬に名前すら上がらない。
ファーガソンが放出したのは正しかったということ。
高値のうちにさっさと売却し、その利益で良質なCB、DMF、RWGを補強すべきだ。
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