ルイス「勝利を目指したのは我々だけだった」
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プレミアリーグ18-19 Metro, ダビド・ルイス, チェルシー
ダビド・ルイスは、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるマンチェスター・ユナイテッドはフットボールをしようとしなかったと語り、2-2の引き分けに終わった試合でのマンチェスター・ユナイテッドのアプローチについてテンプレ通りの批判を行った模様。
© Getty Images
チェルシーはスタンフォード・ブリッジでCKからリュディガーが決めてリードを奪ったが、ユナイテッドが後半逆転に成功し、試合終了直前のロス・バークリーのゴールで2-2となったが、この土壇場でのゴールがチェルシーのコーチであるマルコ・イアンニ氏のジョゼ・モウリーニョ監督への挑発行為へとつながった。
チェルシーは62%のポゼッションを誇り、ユナイテッドの枠内シュートを3本に抑え込んだ。そのため、ルイスはユナイテッドが引き分け狙いだったと感じた。
ブラジル人CBはチェルシー公式サイトで次のように語っている。
我々は試合開始から勝利を目指した。我々はポゼッションで試合を支配した。ゴールを決めるためにスペースを創り出そうとトライした。彼らは守備することだけを事前に準備し、カウンターアタックに活路を見出そうとした。
前半プレーしていたのは我々だけだったと思います。
我々は後半にゴールを決めて試合を終わらせればもっと良かったでしょう。ですが、プレミアリーグで勝つことは簡単じゃありません。特にビッグゲームではね。
それがユナイテッドにもチャンスを与えることになりました。前半に1点しか奪えなかったために、後半ユナイテッドは反撃に転じ選手にボールが当たってこぼれてきたところからラッキーなゴールを決めたのです。
ゴールを決めた後、ユナイテッドはちょっと自信がついたようでした。そして素晴らしい試合になりました。ファンタスティックなチーム同士のこれぞプレミアリーグという試合でした。なので、我々はこれをやり続け、ハードワークし続ける必要があります。
おまいうwww
まるでモウリーニョ監督とは誰なのかを知らない他国の選手が語るようなコメントだなw
そんなことは重々承知の上で試合していただろうに。
散々バルセロナあたりからアンチフットボールだと言われ慣れたはずのチェルシーの選手が、同じようなことを言うとはね。
枠外シュートには歴然たる差があるけど、結局のところ枠内シュートはそんなに差がないし、得点だって同じだし、むしろ流れの中からのゴールで言うと?
Comment
選手にボールが当たってこぼれてきたところからラッキーなゴールを決めた
ほんとルイスの言う通りですね
運のゴールは限られてるわけですからね
サッカーの基本はしっかり攻撃を作るわけですから
clユヴェントス戦はホームなのに支配率40%でシュートも枠内もユヴェントスが上で結局はホームで攻撃何も出来ず完敗
ホームの試合で相手に60%も支配されひど過ぎますね
ルイスの批判が正しかったとわかった試合でした
チェルシー戦のようにプレーは悪くても結果だけついてくる試合は続かないですよ
現実次の試合で得点全く取れず攻撃はお粗末で終わったわけですからね
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