第4節バーンリー戦のマン・オブ・ザ・マッチはルカク!
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プレミアリーグ18-19 MOM, バーンリー, ロメル・ルカク, 公式
ターフ・ムーアでバーンリーを2-0で撃破したプレミアリーグ第4節のマン・オブ・ザ・マッチは、ロメル・ルカクに決まった。
2? vital goals to seal 3? important points – @RomeluLukaku9 is your #MUFC Man of the Match!
— Manchester United (@ManUtd) 2018年9月2日
Well played, Rom ?? pic.twitter.com/gNMSDqRqP6
ルカクはこの試合、27分と44分にゴール。
まずは27分に、中央でポグバ、マティッチが繋ぎ、左サイドでショーからボールを受けたサンチェスがワンステップで中に送ったボールをヘッダーで沈めて先制。
前半26分、サンチェスのピンポイントのクロスからルカクのゴールでユナイテッド先制点! pic.twitter.com/WtVHguEgbs
— Sasaki@Red Devils (@Red_DeviIs_) 2018年9月2日
© Getty Images
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続いて44分、左に開いたサンチェスの中のコースを走ったショーにサンチェスがバックヒールでパスを送り、ここから最後はリンガードのシュートの跳ね返りに反応したルカクが詰めて追加点!
前半44分、リズム良い連携からルカクのゴールでユナイテッド追加点獲得! pic.twitter.com/blj5QCENBn
— Sasaki@Red Devils (@Red_DeviIs_) 2018年9月2日
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ルカクにはこれ以外にも絶好機が少なくとも2回はあったものの決めきれず。71分にはラッシュフォードの退場もあったものの、試合はこのまま2-0でフィニッシュ。
この試合の公式ハイライト動画は、→こちら(公式サイト)
試合後、Twitterでのファンによる投票の結果、ルカクが約半数の票を獲得してマン・オブ・ザ・マッチに。次点が27%の票を集めたルーク・ショー、そのあとを16%でマルアン・フェライニ、11%でアレクシス・サンチェスが続いた。
Back to winning ways ??
— Manchester United (@ManUtd) 2018年9月2日
Who gets your vote for #MUFC Man of the Match? #BURMUN
今シーズンから、マン・オブ・ザ・マッチの投票がTwitter上の投票システムに切り替わり、候補も4人に増えたんか。(レスター戦も候補4人だったっけ?)
昨シーズンまでは各候補の選手のツイートのRT(リツイート数)で決めてたから、拡散しやすい一方で、締切後もRT出来るから良く分かりにくかったのよね。
この試合は、フェライニも良かったし、ショーも良かったし、ポジティブなパフォーマンスの選手が多かった。こういう個々人のパフォーマンスなら、ちゃんと結果はついてくると思う。
ルカクは、こういうチャンスタイムで無慈悲にゴールを決めまくる冷徹な殺し屋みたいな雰囲気が欲しいんだよなぁ。5点ぐらい取れた気がするもの苦笑
Comment
決めるべきときに決めれた(とまでは言えませんが)ことで勝利という結果が得られたと思います。
ブライトン戦、トッテナム戦とユナイテッドの時間帯でルカクが決定機を決めていれば結果は違ったかもしれません。
今回も4、5点取るチャンスはあったと思います。このまま調子をあげてバンバン点取って欲しいですね。
1点目のクロス、今あれをできるのはユナイテッドではサンチェスかポグバぐらいだと思うので、コンディション悪くても外しづらい選手だと思いました。
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