[U-19] ユナイテッド 4−0 バレンシア [UEFAユースリーグ]
公開日:
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チャンピオンズリーグ1819 ジョシュア・ボーフイ, タヒス・チョン, ミレン・バールス, メイソン・グリーンウッド, 動画
マンチェスター・ユナイテッドのU-19は、バレンシア相手に試合を試合して4−0の勝利を収めてUEFAユースリーグで2戦2勝とした。
© Getty Images
ジョシュア・ボーフイ、好調メイソン・グリーンウッド、タヒス・チョン、途中出場のミレン・バールスがゴールを奪ってユナイテッドが快勝。他ではユベントスがヤング・ボーイズに2-1で勝利。バレンシアにとってはこれで開幕戦のユベントスに0−1で敗れたのに続いて2連敗という結果になった。
ニッキー・バット監督は2-1で勝利したヤング・ボーイズ戦から1つだけスタメンを変更し、2週間前のスイス遠征で負傷したジョージ・タナーに変えてルカ・エルコラーニを起用。
PKでヤング・ボーイズ戦で決勝ゴールを奪ったキャプテンのアンヘル・ゴメスが、早速相手をキリキリ舞いにさせる突破から強烈な右足での一撃をお見舞いして、この試合がデビュー試合だったGKギジェルモ・ロドリゲスを脅かした。
#MUAcademy U19s: FT – #MUFC 4 Valencia 0.
— Manchester United (@ManUtd) 2018年10月2日
Cool finishes from Mason Greenwood, Tahith Chong and Millen Baars, plus Josh Bohui's first-half opener, make it two wins from two in the #UYL for Nicky Butt's side. pic.twitter.com/3fCFyF9Nch
そんなユナイテッドは29分に右サイドをチョンが突破し、最後はチョンからの横パスをファーサイドで受けたボーフイが決めて先制。
その後、今度は後半すぐの49分に右サイドをイーサン・レアードが突破し、折り返したボールをグリーンウッドが決めきって2-0に。好調ストライカーはこれが早くもシーズン10ゴール目。
ジェームズ・ガーナーがイエローカードを貰った直後、3点目を奪う。自陣でボールをキープしたエイダン・バーロウがゴメスとのワンツーで相手陣内に攻め入ると、最後はチョンにキレイなスルーパスを通し、これをチョンが確実に決めてダメ押し。
Chong (Barlow) 3-0 🔥 pic.twitter.com/aYAmPh7aB7
— Fabio (@FabioProd) 2018年10月2日
締めはバールス。82分に右サイドを突破し、相手の薄い守備陣の裏を取ると最後は折り返しを途中交代のバールスが叩き込んで試合を締めくくった。
Manchester United 4-0 Valence (Bohui, Greenwood, Chong & Baars) #U19 #MUFC pic.twitter.com/ffTgyU5vY2
— Fabio (@FabioProd) 2018年10月2日
出場選手
GK:マテヤ・コヴァル
DF:イーサン・レアード(ブランドン・ウィリアムズ@75)、ルカ・エルコラーニ、ダイショーン・バーナード、リー・オコナー
MF:エイダン・バーロウ(ミレン・バールス@70)、ジェームズ・ガーナー、アンヘル・ゴメス(ダイアン・レビット@75)
FW:タヒス・チョン(アルナウ・プイグマル@70)、メイソン・グリーンウッド、ジョシュア・ボーフイ(アリュー・トラオレ@62)
<元記事:UNDER-19S: MANCHESTER UNITED 4 VALENCIA 0@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト(英)>
こちらは好調そのもの。92年組の再来くるんちゃうの?
ゴメス、チョンに加え最近やたら緑木が調子よろしい!
この試合は5人も交代しているけど、UEFAのユース年代はそういうルールなんだろうな。
Comment
グリーンウッドはモリソン以降で最も才能溢れた卵に見える
下に憧れるようなトップチームでないとね。
バットにトップチームの監督を。笑
ユースレベルではありますが、得点がリバプールみたいな感じでいいですね。
チームとして縦に出る瞬発力がある。なぜトップチームはあんなにグダグダなんだろう。相手DFと同数の状況なんてなかなか作れないですしね。
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