デビューのダロトと”キャプテン”ポグバが良かったヤング・ボーイズ戦の選手評価
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チャンピオンズリーグ1819 Manchester Evening News, ジオゴ・ダロト, ポール・ポグバ, ヤング・ボーイズ, 選手評価
シュート数ではそこまでの差が無かったものの、結局は個のクオリティーの差がものを言って3−0で勝利したヤング・ボーイズ戦の選手評価。
ダビド・デ・ヘア
まだ0−0の時間帯で2度に渡って重要なセーブを見せた。いずれもやや与し易いシュートだったが、この活躍が前半終盤のユナイテッドの盛り返しに繋がった。 8
ジオゴ・ダロト
これがユナイテッドのファーストチームでのデビュー戦をプレーする選手には見えなかった。守備時には若干のグラつきがあったものの、実り多い推進力を見せた。 8
© Getty Images
ビクトル・リンデロフ
観客の熱狂ぶりと相手の最初30分の出足に落ち着かなかった様子だった。サポートをしてもらったスモーリング前大統領に借りを作った。 6
クリス・スモーリング第44代アメリカ大統領
スコアレスの時間帯に重要なブロックをし、ヤング・ボーイズが脅威を示した時には常に正しいタイミングで正しい場所にいたように見えた。 7
ルーク・ショー
マーカス・ラッシュフォードへのアシストが成功したかに思えたがシュートはポストに嫌われた。また、ポグバの2点目に繋がったPKも獲得した。前後半を通じてエクセレントだった。 8
ネマニャ・マティッチ
何度もチンタラしたパスをしていた点は責められる点であり、相手にやられそうになっていた。ユナイテッドがリードしてからは落ち着きを取り戻した。 6
フレッジ
彼の前半のデタラメなパフォーマンスによってモウリーニョ監督はサブ組にウォーミングアップを指示していた。後半は回復し、マルシャルが決めたカウンターの起点になった。 5
© Getty Images
ポール・ポグバ
ムチを打ったような強烈なシュートで先制点を決め、今シーズンの4個目のPKで3度目の成功を収めた。勝利の決め手となったパフォーマンスだった。 8
© Getty Images
アントニー・マルシャル
モウリーニョ監督はマルシャルのクロスがクリアされたあとで点を仰いでいたが、1月以来となるゴールをマークした。 6
マーカス・ラッシュフォード
不安定な立ち上がりになったが、創造性あふれるポスト直撃の一撃を見せた。再び右サイドで苦戦していた。 5
ロメル・ルカク
試合の大半で良い形で供給されなかったが、攻撃のギアを入れる役割を果たしたことにモウリーニョ監督は喜んでいるだろう。 5
交代出場選手
マルアン・フェライニ
69分にフレッジと交代。カバーでチームに貢献。 6
フアン・マタ
69分にラッシュフォードと交代。決めるべきだった。 5
アンドレアス・ペレイラ
75分にポグバと交代。エネルギッシュだった。 5
<元記事:Manchester United player ratings: Paul Pogba and Diogo Dalot brilliant@Manchester Evening News>
ダロトのクロスの軌道に、「そうそうこれこれ」って思わずつぶやいた。バレンシア兄さんの超ふんわりまたはドッカン強打クロスより遥かに可能性を感じたし、相手に寄せられながらも縦に突破した点も今後が楽しみ。
全体的に人工芝ピッチの影響で滑ったり、ボールの処置に戸惑ってる感じがあったけど、そんな中でもしっかり3−0で3ポイント獲得は上出来。クリーンシート達成だしね。
一方、他会場ではロナウドが退場してユナイテッドとの2試合の両方で出場停止になりそうとか。ユナイテッド的に相手のキープレーヤーが不在なのは嬉しいけど、ロナウドの凱旋出場が見られないってのは残念だったり。
バレンシア戦で一発レッドカードを提示されたクリスティアーノ・ロナウドは、3試合の出場停止の可能性があり、オールド・トラフォードでのユナイテッド戦に出られない可能性があります。 pic.twitter.com/ehf689JTJy
— Cerebro (@adg_10_) 2018年9月19日
ロナウド一発退場のシーンこれか。
— 内藤秀明 (@nikutohide) 2018年9月19日
退場は厳しいな。
ルールブック上でも、退場の対象となる「乱暴な行為」の定義を
「頭や顔や腕で打つ場合、その力が微小なものでない限り、乱暴な行為を犯したことになる」
としているけど、これは微小な力なんじゃないかなあ。
pic.twitter.com/i0BTSyec0u
Comment
寝落ちして見られなかったんですがダロトは良かったみたいですね!早めにレギュラーに定着して欲しいです
ロナウドの出場停止はせいぜい一試合位になる予想です。そもそも赤出たことが疑問ですし。暴言吐いたとかならともかく
やはり皆どことなくやりずらそうでしたね。ハードに行きたくても足腰のどこかを痛めそうで;
そんな状況でもしっかり結果を残せて良かったです!
ダロトもすごくエネルギッシュでしたし積極的でした!大胆にコケたけど、臆することなくどんどん自分らしさを出してほしいです^^
ラッシュフォードは右で起用でしたが
及第点じゃないでしょうか
守備のポジショニングと動きが評価出来ました
攻撃でも前半の厳しい時間でも
素晴らしい動きからクロスにヘディングでポストがありました
右からのドリブルクロスもあった
右でも結構使えそうですねラッシュフォードは
ダロトはいいですよね!オフェンスもディフェンスも頑張ってるし。ショーもディフェンスで体が張れるようになってすごく成長してますね!ポグバは得点は流石です。ですがディフェンスは正直良くなかったと僕は思います。両方求めるのはわがままですかね?ただポジション的に両方やってもらいたいのですが。
ダロトの突破とクロスは期待が持てますね。勝ちはしたものの2-3でも可笑しくない内容ではありました。とはいえ大事なのは勝利。
個人的に印象的だったのはルカクがマルシャルのミスに対して拍手して鼓舞してたのが良かったですねルカクのアニキ的な立ち位置で。前節の終盤のにスライディングも魅せられたけどルカクのこういうスピリットは非常に大事。
人工芝のピッチがどれくらい影響したかはわかりませんが3-0という結果が不相応に感じて仕方ないくらいでした…前半は2点取れはしたもののデヘアとDFライン以外のパフォーマンスはひどい…CBが持ち上がって味方に渡して中に入った時のボールロストは怖すぎるので無くしてほしい…
後半に入って多少持ち直しましたが相手が落ちてきただけにも見えたのでなんとも言えないです…
何にせよ3連勝なのでチームの雰囲気も少しは良くなっていると感じられたのは幸いですがまだまだデヘアは多忙を極めそう…
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