この夏、大掛かりな守備陣のテコ入れ実施される?
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移籍情報17 Daily Star, アレックス・サンドロ, サミュエル・ウムティティ, バルセロナ, マッテオ・ダルミアン, ユベントス
マンチェスター・ユナイテッドの守備陣は、大きな変更が加えられようとしており、夏の移籍市場解禁が近づいてきている。
© Getty Images
ジョゼ・モウリーニョ監督は、守備陣の抜本的な改革を望んでおり、指揮官はその費用を算出している。
プレミアリーグと欧州での躍進は、守備陣の質によってリミットがかかってしまっていると言われている。
今シーズンのSBレギュラーは加齢が進んでおり、32歳のアントニオ・バレンシアとアシュリー・ヤング大先生であることから、長期的な後継者が求められる。
The Timesでは、ユベントスのアレックス・サンドロとバルセロナのサミュエル・ウムティティの両者に既にアプローチを開始していると報じている。
この2人のターゲットは、LSBとCBの補強選手として決定的であると考えられている。
これらの選手たちを獲得することで、モウリーニョ監督はこれまで以上にビッグゲームで攻撃的な試合へのアプローチをすることが可能となるだろう。
ユベントスはサンドロ売却に前向きであるが、ブラジル人の獲得コストは最低でも5000万ポンド(約75億円)は必要だとみられている。
LSBはユナイテッドからの関心に魅力を感じており、昨夏はチェルシーへの移籍が失敗したサンドロは今回ユベントスへこの夏移籍させてくれるようにプレッシャーをかけている。
一方のウムティティは、カンプ・ノウでの現在の契約に5300万ポンド(約79億円)の売却条項が設定されている。
バルセロナは年間800万ポンド(約12億円)まで給料を上げろという選手側の要求に応えることが出来ておらず、ユナイテッドならこの条件を飲むことが可能だ。
ウムティティがバルセロナに留まるのかどうかはまだ定かではなく、給与アップ要求についてお互いの合意を得る必要がある。
一方で、The Timesはマッテオ・ダルミアンはセリエAへと放出されると付け加えており、また、デイリー・ブリントとルーク・ショーも退団の可能性があると伝えている。
エリック・バイリーにはパートナーが必要であり、ユナイテッドは来シーズン開幕前に大金を投じて守備陣の強化を図ろうとしている。
<元記事:Man Utd line up defensive OVERHAUL: Umtiti and Sandro already approached @Daily Star>
ウムティティとバイリーが組んで、左サイドにはサンドロ?
バレンシアの後釜候補は、1シーズンのローン移籍で経験積んだフォス・メンサーとかだったり?
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Comment
コンディションが良いときのバレンシアはリーグ屈指の右サイドバックなので、ビッグネームの獲得が必要なポジションではないですが、正直フォスメンサーは使いにくいと思います
ユムティティは必要ないでしょう。どうせ取れても高額&高給ですし
アルデルヴァイレルトなりクリバリの方がいいです。一番はリンデロフの成長ですけど
夢チンチンが加入となると、トゥアンセベの居場所が消え去ってしまいそうな予感。。
確かに夢チンチンは良い選手ですが、トゥアンセベ、メンサーを含めた今のCBの選手層を考えると、大金出してまでは必要ないかなと思います。
残念ながらショー、ダルミン、ブリントがこのまま戦力外扱いなら最優先すべきは左右のSB。マスアクとベジェリンがほっすぅいいぃぃ。。
得失点は守備が崩壊していると言われたリバプールより低い。
得点力を上げないといけないのは勿論、守備が脆弱すぎるのは変化が必要なのでしょう。
いやあ得点力の方が急務かと思います。守備が堅いのは数字に出てるので。
いくらデヘアの存在があるとはいっても、リーグで2番目に失点少ないユナイテッドの守備力がリバプール以下ってことは有り得ません。
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