ショーの後釜候補はアロンソ?
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移籍情報17 Manchester Evening News, チェルシー, マルコス・アロンソ
マンチェスター・ユナイテッドは、チェルシーのマルコス・アロンソ獲得というサプライズな噂が流れている模様。
© Getty Images
スペイン版信頼と実績のDon Balonでは、ジョゼ・モウリーニョ監督はオールド・トラッフォードの上層部に対して、スペイン人LWBへのオファーをシーズン終了後にぶちかますように訴えていると報じている。
モウリーニョ監督はシーズン終了後に新たなLSBを獲得することを熱望していると報じられており、27歳をこのポジションの完璧なターゲットとしてみているようである。
そして、報道によれば、ユナイテッドの指揮官はアロンソ獲得に7000万ポンド(約103億円)を用意しようとしているとのことである。
攻撃的なマインドを持つアロンソは、今シーズンのチェルシーでもずば抜けたフォームを見せており、モウリーニョ監督も彼の疲れ知らずのプレーぶりに非常に感銘を受けていると言われている。
一方、レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督は、ユナイテッド行きの噂が流れるガレス・ベイルはベルナベウで満足していると主張している。
ウェールズ代表はトッテナムから移籍した2013年当時は世界最高金額の選手であったが、それから約5年の年月が流れ、今ではスペインでの将来に疑問符が灯っている。
モウリーニョ監督はベイル獲得の可能性が取りざたされており、そのベイルはおなじみの負傷癖によって今シーズンの出場機会が奪われてしまっている。
しかしながら、ジダン監督はベイルはレアルで満足しているとのコメントを繰り返している。
ベイルはレアル・マドリーで悲しんでいる選手などではない。誰もがそれぞれの意見を持つことは可能だ。だが、私は彼がここで幸せだと信じている。彼は今シーズンも重要な選手であるということを示してくれているよ。
チェルシーの監督が、コンテ続行だろうと(可能性は薄そうだけど)、コンテの首が誰かにすげ替えられようと、アロンソは売却対象にはなり得ないでしょ。
貴重な左サイドのレギュラーであり、セットプレーも任せられるし。スペイン代表にも初選出されたアロンソを放出するってのは、マティッチを放出したチェルシーでもいくら何でも流石に無いんじゃ。。。
主張しているのがDon Balonだから、まぁ、そういうことなんだろうけどwww
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Comment
もっとあり得そうな名前書かないと、こんなネタじゃ誰も紙切れ手に取ってくれないんじゃないですか
現実的で戦力になる選手は誰ですか?
ミリンコヴィッチかジョルジーニョの補強は確定路線だったのではないでしょうか?
しかしこの度の敗戦で元々選手の評価とパフォーマンスが基本的に悪く、不信感を抱いていたモウリーニョ監督は上層部と話し合った結果、モウリーニョ監督の解任(ニュースで有り)も可能性として視野に選手の補強をする事となったと思います。
だからこその公開処刑かと。
恐らく続投すると思いますが、来季は本当の意味で正念場となるんじゃないでしょうかね~
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