ワニアマがこの夏のモウリーニョ監督への貢ぎ物に?
ジョゼ・モウリーニョ監督は、マンチェスター・ユナイテッドに対してこの夏2名のMFを用意しろと要求しており、クラブはビクター・ワニアマ獲りに向けた動きを加速させていると報じられている模様。
© Getty Images
トッテナムのMFは、マウリシオ・ポチェッティーノ監督率いるチームのキー選手の1人であり、ワニアマの継続性には他クラブからも目が向けられている。
昨年の8月に見舞われた膝の負傷によりシーズンの大半を棒に振ったが、26歳は1月に戦列に復帰しており、最近ではプレミアリーグで6か月ぶりに90分間フル出場を果たした。
ワニアマは過去素晴らしいフォームを見せていたにもかかわらず、ケニア代表MFはスタメンの座を取り戻すことに苦戦しており、Daily Mailではユナイテッドが強奪する機会をうかがっていると報じている。
リヴァプールもワニアマの状況をモニタリングしており、MFはこの夏にトッテナムから移籍する許可を貰える可能性があるとの予想がなされている。
ワニアマはトッテナムと2021年までの契約を結んでおり、トッテナムは売却に関心を示していないと考えられている。
© Getty Images
ユナイテッドは中盤でネマニャ・マティッチの相方を募集中であり、ポール・ポグバ、フアン・マタ、その他の選手からスタメンの座を奪えるだけの能力を持った選手を探している。
ユナイテッドでのポグバの評価はここ数週間で下がっており、モウリーニョ監督はフランス代表MFをチャンピオンズリーグのセビージャ戦を含む数試合で先発から外している。
ワニアマは2013年以来プレミアリーグでプレーしており、130試合以上に出場し、欧州の舞台での経験も持ち合わせている。
モウリーニョ監督は、夏に攻撃陣をテコ入れするよりも、むしろスカッドをより強固にする補強を行う可能性を示唆している。
ワニアマは殆どの試合でDHとしてプレーしているが、2月の2-2でリヴァプールと引き分けた試合ではゴラッソを決めている。
<元記事:Manchester United monitoring Tottenham midfielder Victor Wanyama@Metro>
ワニアマが売りに出されるんなら当然獲得を狙うべきだろうけど、まず売りに出されないと思うし、万が一売却対象となったとしてもレヴィ会長がプレミアリーグのライバルクラブに売ることはあり得ない気がするけど…。
でも最近DFを高額でシティに売却したりしてるし、ワニアマの売却も100%無いとも言い切れないかな?
Comment
個人的には噂に上がってるケシエが面白いと思います。
大人になってきたシェルヴィーなんかも良いかな〜。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。