何としてでもシティに競り勝ってイスコを!
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移籍情報17 Daily Star, イスコ, レアル・マドリー
ジョゼ・モウリーニョ監督は、ペップ・グァルディオラ監督にこの夏の移籍市場で何としてでもイスコ獲得レースで勝利すると決意した模様。
© Getty Images
ユナイテッドは、プレーメーカーを巡ってお隣のライバルクラブであるマンチェスター・シティと競り合う用意があるとみられている。
レアル・マドリーは、シーズン終了後に25歳のMFをクラブに残留させる戦いを強いられている。
ジネディーヌ・ジダン監督のもとで、イスコはコンスタントに先発することが出来ずにいる。
そして、ベルナベウでのジダン監督の立場がどうなるのかが、スペイン代表が来シーズンもレアルに留まるかに大きく関わるだろう。
2つのマンチェスターのクラブは、イスコのマドリーでの状況に便乗して、彼の獲得を企んでいる。
© Getty Images
そして、スペイン版信頼と実績のDon Balonでは、ユナイテッドのモウリーニョ監督はライバルのグァルディオラ監督にイスコ獲得レースで競り勝つためには何だってやる所存だと報じている。
シティは、エティハドでマヌエル・ペジェグリーニ監督が指揮をしていた時代から元マラガMFのことを追いかけ続けている。
しかし、ユナイテッドは今シーズン、モウリーニョ監督がヘンリク・ムヒタリアンをアーセナルへ引き渡してアレクシス・サンチェスを獲得したことに象徴されるように、10番の位置で真の創造性を示すことに苦戦している。
そして、イスコは間違いなく何年に渡ってチームにそのクオリティーをもたらしてくれる選手となるだろう。
Don Balonでは、モウリーニョ監督とグァルディオラ監督の両者はトニ・クロースについても狙っており、ユナイテッドもシティもウォッチリストに登録済みであると付け加えている。
だが、マンチェスター最大のライバル関係の2クラブはイスコ獲りを最優先させようとしている。
<元記事: Isco to Man Utd: Jose Mourinho ‘will do anything’ to beat Pep Guardiola to signing@Daily Star>
だがちょっと待って欲しい。果たしてそれはデ・ヘアとのトレード移籍になったとしてもという意味なのであろうか?
何だかんだ言って、イスコは残留するんじゃないかな。ジダン監督はいなくなりそうな雰囲気だし。
いつも通りユナイテッドの名義貸しで、チーム内での立場向上とか、給料アップさせて契約延長とかのダシに使われるだけのような気がする。
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Comment
魅力的な選手なのは間違いないですが、デ・ヘア絡めるとかありえないですし、補強ポイントとしてはもっと優先すべきポジションありますよねー
イスコをとるってことは4231に拘らなくちゃいけないってことかな。
そうなると、ポグバがいよいよ出て行きそう…。
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