マタ、エレーラ、ヤング、ブリントの契約延長オプション行使へ
マンチェスター・ユナイテッドは、1月に入って他クラブと交渉を開始されてしまうのを防ぐため、ファーストチームの4名について契約延長オプションを行使する模様。
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報道によると、ユナイテッドはフアン・マタ、アンデル・エレーラ、アシュリー・ヤング、デイリー・ブリントの契約を延長しようとしているとのことである。
これら全員現在の契約が今シーズンいっぱいとなっているが、ユナイテッドは12ヶ月の延長オプションを契約内に盛り込んでおり、これを行使することで2019年の夏まで彼らを保持することになる。
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彼らの契約を延長するという決断は、同じ状況にあるルーク・ショーに対する処遇よりも素早く下された。
年をまたぐ前に延長オプションを使うことで、1月以降に選手たちが他のクラブと来季以降の契約について、少なくともオープンに交渉が可能になることを防ぐことが出来る。
エレーラについてはアトレティコ・マドリーへの移籍が噂になっており、特に心配の種となっている。
一方、今シーズンのユナイテッドでは結果を残すことに苦戦しているマタは、レアル・マドリーへの移籍が噂になっている。
The Telegraphが報じている通り選手の契約を1年延長させることになれば、選手たちは2019年までクラブに留まることになる。だが、この延長によって、ジョゼ・モウリーニョ監督が選手たちを本当に残留させるのか、それともやっぱり次の夏に放出するのかを考える時間が増えたことを意味するのである。
ショーについては、契約は延長されるが放出されることは不可避であるとみられている。
ヤング先生とも1年の契約延長か!っていうか、今シーズンで契約切れるんか!
あと、ブリントあたりは下手すりゃCBとかLSBの補強でトコロテン方式に押し出されちゃうのかと思ったけど、結構使い勝手が良いって思われているのかな?
スペインの2人は、言わずもがな契約延長で。契約延長でテンション上げてもらって、2人とも昨シーズンの輝きを取り戻して欲しい。
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ブリントは行使すなwwwwwww
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