アーロン・マルティンの売却条項を行使か
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移籍情報17 Daily Express, アーロン・マルティン, エスパニョール
ジョゼ・モウリーニョ監督は、エスパニョールに所属するアーロン・マルティンの売却条項を行使する用意をしていると報じられているが、バルセロナとの争いが待ち構えている模様。
© Getty Images
ユナイテッドはまだ強奪可能だった移籍市場が開いていたシーズン初めにマルティンを視察させるためにスカウトを送り込んでいた。
モウリーニョ監督は守備の左サイドを強化することを求めており、ルーク・ショーは負傷問題に悩まされ続けている。
しかし、最近スペインU-21代表に招集されたマルティン獲得は実現しなかった。
レアル・マドリー、バルセロナ、ユナイテッドの因縁のライバルであるマンチェスター・シティも過去には同じように20歳の獲得が噂になっている。
そして、El Gol Digitalでは、ユナイテッドはマルティンへの関心を復活させており、マルティンの契約に盛り込まれている2700万ポンド(約40億円)の売却条項を支払う用意があるとのことである。
この報道では、マドリーは夏の移籍市場でテオ・エルナンデスを獲得したことでマルティン獲得からは撤退したと指摘している。
バルセロナもまだLSBマルティンの獲得に関心を持っていると言われている。
しかしながら、ユナイテッドはマルティンの獲得レースでポールポジションについているとみられている。
マルティンは昨年の10月にプロデビューを果たしたばかりであるが、既にスペインで最も将来が期待される若手選手の1人という地位を確立している。
<元記事:Man Utd news: Jose Mourinho to trigger Aaron Martin clause, Barcelona also interested@Daily Express>
年齢といい、獲得したらショーは次の移籍先を探さないといけなくなるだろうな。しかも、マルティンには比較的お安い売却条項が設定されている。
急げショー。ユナイテッドのLSBの座を勝ち取るチャンスはそう残っていないぞ!
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