1月の移籍に備えティアニーのスカウティング継続
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移籍情報17 Daily Express, キーラン・ティアニー, セルティック
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、ダンディー・ユナイテッドとの試合を観戦してセルティックのキーラン・ティアニーをチェックするようにスカウトに命じていた模様。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドは新シーズンの素晴らしいスタートをエンジョイしており、ウエスト・ハム、スウォンジー、レスター、エヴァートンといった対戦相手を撃破している。
彼らの好調なフォームはカップ戦でも同様であり、カラバオカップではバートン・アルビオンを下し、チャンピオンズリーグではバーゼルを下している。
しかし、チームが成功を収めている一方で、モウリーニョ監督はLSBのレギュラーを決めることに苦心しており、デイリー・ブリント、マッテオ・ダルミアン、アシュリー・ヤングがここまでのところ起用されている。
そして、 Daily Recordでは、モウリーニョ監督はスコットランド方面で株が急上昇しているキーラン・ティアニーについて注視し続けていると報じている。
夏の間、多くの人々がルーク・ショーの対談を予想し、そしてユナイテッドのLSB補強を予想していた。
しかしながら、ショーは残留した一方で、モウリーニョ監督は1月の移籍市場でこの問題の解決を図る可能性がある。
スカウトは、セルティックが4-0で勝利した水曜日のダンディー戦を観戦していたと言われており、モウリーニョ監督は守備陣の頭痛の種の解決策としてティアニーに目を向けていると考えられている。
Daily Recordでは、20歳はセルティックがPSGに0-5で完敗した試合でも視察されていたと報じており、この試合でセルティックはネイマール、キリアン・ムバッペ、エディンソン・カバー二の餌食になった。
ティアニーは、ユナイテッド移籍が噂になるのはこれが初めてではない。
先月、元セルティックのジョン・ハートソン氏は、スコットランド代表はモウリーニョ監督のトップターゲットだったと主張していた。
私は、彼がマンチェスター・ユナイテッドのNo. 1ターゲットだと聞きました。
ですが、一体全体どうしたらブレンダン・ロジャース監督が彼を手放す理由があるのでしょうか?
もし私がロジャースなら、私はモウリーニョにこう言いますね。「もう1シーズン彼をここでプレーさせろ。そして、2500〜3000万ポンドを用意しとけ。彼はチャンピオンズリーグにも出るし、セルティックでプレーすることを愛しているんだ」ってね。
ティアニーは、アーセナルやチェルシーへの移籍も同じように噂になっている。
チェルシーもLSB不足の状態が続いており、一方のアーセナルは未だにWBAに移籍したキーラン・ギブスの穴を埋める後釜を必要としている。
<元記事:Man Utd News: Jose Mourinho scouting Kieran Tierney with Celtic star on January radar@Daily Express>
ショーに残されたアピールタイムは約3ヶ月ってところかな?
マルシャル、ラッシュフォードがモウリーニョ体制2シーズン目に躍動しているように、ショーも完全復活カモン!
Comment
まぁ別にショーとティアニーの2枚体制でも良いと思いますけどね。正直ブリントとダルミアンはあまり信頼してないので。来季は右にバレンシアとメンサー、左にティアニーとショーという感じでもいいかなと。3番手でも残ってくれると言うのなら、左右できるダルミアンは残したいですけどね。
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