ユナイテッドでの夢を諦めたくないライリー
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移籍情報17 Manchester Evening News, ジョー・ライリー, ブラッドフォード
マンチェスター・ユナイテッドのSBジョー・ライリーは、ブラッドフォード移籍の可能性がある模様。
© Getty Images
リーグ1所属のブラッドフォードはSBでも中盤でもプレーできる20歳のライリーの引き抜きに感心を示している。
しかし、信頼と実績のThe Sunによれば、ライリーは2つ下のリーグへの移籍に難色を示しているとのことである。
ライリーはユナイテッドのアカデミーで育ち、2016年2月のFA杯シュルーズベリー戦でユナイテッドのファーストチームデビューを果たした。
ライリーはその後のヨーロッパリーグのFCミッティラン戦でユナイテッドのファーストチームで先発デビューを勝ち取っている。
ユナイテッドは昨シーズン、ライリーをシェフィールド・ユナイテッドへローン移籍させたが、肩を脱臼してユナイテッドに復帰するまでの間に2試合しか出場できなかった。
ライリーは残りシーズンを欠場し、Instagramで次のように書き記した。
タフなシーズンになった。負傷のせいでね。でも、多くを学べたし、ここ8ヶ月は様々な障害を乗り越えた。来シーズンはより強くなって戻る準備をしているよ。
信頼と実績のThe Sunでは、ライリーはオールド・トラッフォードのファーストチームでブレイクすることを夢見ており、完全移籍で去ることには抵抗があると報じている。
一方、ユナイテッドで一躍注目選手となったジョシュ・ハロップはチャンピオンシップのプレストン・ノースエンドへの移籍が決まっている。
21歳のアタッカーはユナイテッドとの契約延長を袖にし、4年の契約でプレストンへと移った。
LSBが補強されちゃうと厳しいかもなー。個人的には期待しているんだけど。
逆にLSBの補強がなければ、シーズン前半はロホが離脱していることもあるから、ひょっとしたらリーグカップあたりでは出番与えてもらえるかもね!?
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