ベンフィカから2匹目のどじょうなるか?
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移籍情報17 Daily Express, ネルソン・セメド, ベンフィカ
マンチェスター・ユナイテッドは、ベンフィカのネルソン・セメド獲得のために3060万ポンド(約44億円)に値するオファーを提示した模様。
© Getty Images
ユナイテッドは既にこの夏の移籍市場でベンフィカとDFの取引を行っており、CBビクトル・リンデロフを獲得している。
しかし、スウェーデン代表のみならず、ユナイテッドはレアル・マドリーのFWアルバロ・モラタの獲得交渉が遅れており、まだ他にも獲得を狙っている。
ジョゼ・モウリーニョ監督は、ユナイテッドのチャンピオンズリーグ復帰に備え、スカッド強化を真剣に望んでいる。
そして、そのプランの中には、RSBのアップグレードも含まれているとみられている。
スペインのMundo Deportivoによれば、ポルトガル人指揮官は同郷のセメドを狙っているとのことである。
23歳も長年オールド・トラッフォード行きが噂になっている選手であり、以前はリンデロフとのセットでの移籍が噂になっていた。
今ふたたび、両選手がマンチェスターでチームメイトになる可能性が出てきている。
マンチェスター・ユナイテッドは、ベンフィカのルイス・フェリペ・ビエラ会長がセメドについての3000万ポンド(約44億円)をちょい超えするオファーを受け入れてくれることを願っている。
しかしながら、23歳RSBに関心を示しているクラブは多い。
Mundo Deportivoでは、マンチェスター・シティ、PSG、バイエルン・ミュンヘン、バルセロナも同じくオファー提出間近だと付け加えている。
カタルーニャ地方のビッグクラブではセメドをアーセナルのRSBエクトル・ベジェリン獲得失敗時のプランBとして考えている。
ベンフィカのヴィエラ会長はポルトガル代表DFの獲得レースが競り合いになり、移籍金が高騰することを歓迎する姿勢とみられている。
そして、会長はこの夏の売却で最低でも3500万ポンド(約50億円)を受け取りたいと考えている。
もしユナイテッドがセメドを獲得すれば、オールド・トラッフォードの長期的なRSB問題が解決することとなるだろう。
マッテオ・ダルミアンはローマへの移籍が噂されており、一方アントニオ・バレンシアは8月で32歳になる。
<元記事:Manchester United launch £30m bid for Benfica ace Nelson Semedo@Daily Express>
ベンフィカから獲得するっていう噂は、全部が全部フェイクってわけじゃないってことをリンデロフ加入で学んだから、ひょっとしたらRSBの補強もありえる?
でもそれよりもまずはLSBの補強に動く様な気もするけど。
そして、それよりもまずはCFやLWGの補強にカタをつけるような気がするけど。
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Comment
モラタがすぐに首を縦に振らないところを見ると、彼にとってユナイテッドは第一希望ではないことは確かだなぁ
モラタはユナイテッド行きで納得してるけど
移籍金でレアルがごねてるんと違いましたか?違うかったらすいません
バレンシアの後継者として、ゴリゴリ前に進める選手としてはうってつけだと思います。
リンデロフともいい連携出来そうですし。
ただベンフィカがそんなに売ってくれるとは思えないですね笑
右SBって補強の優先順位はかなり下ですよねー…
まずはCFでしょ!
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