リヴァプールが狙うジェルソン・マルティンス獲りに参戦
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移籍情報17 Metro, ジェルソン・マルティンス, スポルティング・リスボン, リヴァプール
マンチェスター・ユナイテッドは、リヴァプールと共にスポルティング・リスボンのWGジェルソン・マルティンス獲得レースに参戦したとのポルトガルでの報道。
© Getty Images
O Jogoは、ユルゲン・クロップ監督率いるリヴァプールがポルトガル代表WGの獲得可能性について問い合わせを行ったと報じており、リヴァプールでは狙っているローマのモハメド・サラーの代替案を探している。
しかし、ユナイテッドが競合としてリヴァプールの前に立ち塞がる準備をしており、モウリーニョ監督はチャンピオンズリーグへ返り咲く来シーズンの開幕を前に攻撃陣のオプションを増やすことを狙っている。
A Bolaでは、マルティンスのスポルティング・リスボンとの契約には5260万ポンド(約74億円)の売却条項が存在する一方で、スポルティングは4400万ポンド(62億円)のオファーでも受け入れるだろうと報じている。
リヴァプールはWGの獲得を最優先事項の1つに設定しているが、ローマとのサラー獲得交渉はスムーズに進展していない。
FFPルール遵守のためにキー選手の1人を売却しないといけない状況に追い込まれているローマは、エジプト代表の売却では3500万ポンド(約49億円)を要求している。
リヴァプールはサラーの代理人と先週話し合いを行ったと報じられており、その場で代理人とは週給9万ポンド(約1300万円)の個人条件で合意したと言われている。
<元記事:Manchester United enter race with Liverpool to sign Sporting winger Gelson Martins@Metro>
最初から狙っていたうちの1人で、タイミング的にリヴァプールの後手を踏んだだけ?それとも、他の交渉が上手くいっていないため、プランBの獲得に動き出した?
Comment
今の右サイドは突破力にかけているので、いい案かもしれません。
高い気もしますが、若いのでその辺りは仕方ないのかな…
ユナイテッド系譜といいますか、WGにポルトガル代表がいるのは、個人的にとても嬉しいです笑
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