ルカクに週給20万ポンドオファー提示でユナイテッド入りの誘い?
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移籍情報17 Daily Express, エヴァートン, ロメル・ルカク
ロメル・ルカクはマンチェスター・ユナイテッドへ移籍すれば、多額の給料を貰える可能性がある模様。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドは市場でワールドクラスのストライカーを物色しており、現在負傷しているズラタン・イブラヒモビッチはこのまま契約延長なしで退団すると報じられている。
アトレティコ・マドリーのFWアントワーヌ・グリーズマンもトップターゲットになっており、彼については契約に8600万ポンド(約124億円)の売却条項が付帯されている。
しかし、モウリーニョ監督はグリーズマン獲得に失敗した場合に備え、他の選手の獲得に動く手筈も整えている。
チェルシー時代にはモウリーニョ監督と仕事をした経験があるエヴァートンの点取り屋ルカクは、モウリーニョ監督の買い物リストに名前が記されている。
エヴァートンは徹底抗戦するとみられており、1億ポンド(約143億円)のオファーが来ない限りは退団を許可しないだろう。
そして、ユナイテッドはベルギー代表をグディソンパークからオールド・トラッフォードに連れてくるべくやれることは何でもやるとみられている。
Daily Starでは、ユナイテッドが24歳ストライカーの獲得を推し進めるために、驚愕の週給20万ポンド(約2900万円)の給料を提示しようと報じている。
ルカクは曲者代理人のミノ・ライオラ氏の顧客であるという点もユナイテッド移籍の面ではプラス要素であり、ライオラ氏は昨夏ヘンリク・ムヒタリアン、ズラタン・イブラヒモビッチ、ポール・ポグバのユナイテッド移籍をまとめている。
ルカクの将来について聞かれたライオラ氏は、次のように応えている。
ルカクは、もしこの夏にそれ相応のクラブからのオファーが来れば退団できるとの約束を取り付けている。
我々は現時点では誰とも交渉はしていない。だが、マーケットを見れば、幾つかのクラブがエヴァートンにコンタクトすると考えている。
もしエヴァートンにとっての適正価格のオファーが届き、そのクラブのプロジェクトがルカクに適したものであれば、私は彼が新たなステップを踏む出すことを望むと思うが、我々にそういった話はまだ来ていない。
フィジカル系ということで考えればズラタンの後釜として一番フィットしそうかな?しかもプレミアリーグでの経験は十分だし。
気になるのは、チャンピオンズリーグでの経験の無さと予想されるエヴァートンの熾烈な抵抗。
前者についてはそれでもバイリーを獲得した実績があるけど、エヴァートンが虎の子のエースを手放すかどうかは…ルーニーの移籍が鍵を握るかも?(ルーニー+現金=ルカク?)
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Comment
ウチの主力陣形4-2-3-1をこのまま継続するとして、、、そのワントップにはグリーズマンよりルカクの方が適してるんじゃないかなぁ。。
高さ・強さで勝っている上にプレミア適性は証明済み。おまけに伸びしろもまだまだありそな8分咲き位で、推定現状フル勃起のグリーズマンよりポテンシャルは高そうに思います。
でも1億ポンドって、、、何それ、美味しいの? 死ぬの? あるいはオマケでバークリーもセットで付いてくるの?
気持ち悪いです
ルーニー+金銭でルカクってのは、ちょっとルーニーに対する敬意を欠いてる気がします。
入れ替わるとしても別々でお願いしたい…
ルーニーをだしに使うのは自分も反対です。クラブ史に残るレジェンドを粗末に扱うべきではないですよね。本人が余程移籍を志願しないならば残留して欲しいです。
140億は高すぎますね。
ルカクは移籍希望を公表してますから、
100億なら、いけると予想しますが
チェルシーとか、大金だせるチームと競合になると
マネーゲーム勃発する可能性もあり、ウッディの腕のみせどころ。
少し高くても、早々に決着つけるって方法もありですね
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