マン・オブ・ザ・マッチはラッシュフォード!
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プレミアリーグ17 マン・オブ・ザ・マッチ, マーカス・ラッシュフォード, リヴァプール, 公式, 動画
土曜のリヴァプール戦でマンチェスター・ユナイテッドのスタメンに復活したマーカス・ラッシュフォードは、序盤の25分間に2得点を挙げて、宿敵相手の2-1勝利に大きく貢献してマン・オブ・ザ・マッチを受賞!
© MANCHESTER UNITED
Twitter上でのファン投票では、81%の票を獲得して文句なしのマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。次点はアシュリー・ヤング大先生(16%)、クリス・スモーリング(3%)が続いた。
勝利を振り返り、ラッシュフォードはSky Sportsに対して次のように語った。
彼らのような相手との対戦はいつだってビッグマッチになる。2位争いは熾烈だけれど、僕たちの目標は2位の座を守ることだ。そのためにも今日の勝利は意義があった。
ここ最近の試合で先発メンバーに選ばれていなかったことについては以下の様に返答。
辛抱強くチャンスを待つ必要があるということ。それもフットボールの一部だ。
そしてチャンスが来たときにしっかり準備ができているようにすること。チームみんなが毎日の練習で懸命にがんばっている。だからこのような結果が出せたのも決して偶然なんかじゃない。
🎥 @MarcusRashford’s goal from the stands.
— United Xtra (@utdxtra) 2018年3月10日
Great finish ✅
Great celebration ✅
Get in there! #mufc [Ig] pic.twitter.com/5O9PVAmuf0
1点目はゴールエリアの左側から強烈なシュートを突き刺したが、ラッシュフォードの見解はいたって謙虚なものだった。
1回目のボールタッチではうまくいかなかったからステップを合わせ直して2回目でシュートを打った。その後はシンプルだった。
最初のシュートが決まったことが自信になって、次も決めたい、と貪欲になれた。ボールが僕のところに落ちたから、あとは蹴り入れればよかった。ずっと自信をキープできていたから、きっと入る、と思えた。だから落ち着いた打てたんだ。
2得点をスコアボードに刻んだあとは、主審クレイグ・ポーソンのメモ帳にもラッシュフォードの名前が記された。リヴァプールのMFジェームズ・ミルナーへのチャレンジがレイト・タックルだと判定されてイエローカードが出された。ラッシュフォードも、ハーフタイムにジョゼ・モウリーニョ監督から落ち着くよう指示されたとを明かしている。
言われなくても自分でコントロールできるようにならないとダメだ。ああいう流れのときこそ、リラックスしてプレーに集中することが必要だった。
退場のリスクを避けるべく終盤にピッチを退いたが、マンチェスター出身の若手プレーヤーのこの日のパフォーマンスは傑出していた。
オールド・トラッフォードのスタンドにはこの試合を視察しに来たイングランド代表のギャレス・サウスゲイト監督の姿もあった。W杯はわずか4ヶ月先だ。
監督が来ていたことは知らなかった。彼が見ていてくれたのはうれしいけれど、お目当ての選手はきっとたくさんいただろうから、みんなのことを見ていてくれたら良いね。
<元記事:MOMはラッシュフォード@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
1ゴール目のルカクの競り合いに合わせた裏への抜け出し、マーカーを振り切る切り返し、そしてファーサイドへのインステップでのシュートと素晴らしい一連の流れだった。
この試合では守備でも気合が入っていたし、次のセビージャ戦でも気合い入れて頑張ってくれ!
Comment
就寝前に引き続き、寝起きからニマニマが止まらず、さっきカミさんから「顔がエロキモい」と言われた最高の朝ですよ。
とりあえず2列目は今回のラッシュ・サンチェス・マタの並びが最適解のように思えます。この形を熟成して行けば、CLでも結構戦えるんじゃないかな。。
自分としてはヤング大先生がマンオブザマッチでしたけどラッシュ君も素晴らしかったです!
まだまだラッシュ君は課題が山積みですしもっともっと成長してほしいです!
ストライカーにとって自信があることは凄く大切なことだとおもいます。
これを機に大成長に期待です!
ムバッペやプリシッチより才能があるのは彼だと僕は思っていますので!
ラッシュが落ちてくるとマルシャルが上がってきて、マルシャルが落ちてくるとラッシュが上がってくるという2人で1人前感が嫌いじゃないw
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