サンチェスが最初のマン・オブ・ザ・マッチ獲得
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プレミアリーグ17 アレクシス・サンチェス, ハダースフィールド, マン・オブ・ザ・マッチ, 公式
マンチェスター・ユナイテッド加入後初ゴールを決め、2-0での勝利に貢献したアレクシス・サンチェスが、ハダースフィールド戦のマン・オブ・ザ・マッチに選出された。
© MANCHESTER UNITED
新7番が対戦相手にとってどれほど脅威だったのかは、今節で受けたファウルの数が物語っている。
Optaの調べによれば、今節でアレクシスが受けたファウルは7回。これは、今季のプレミアリーグ1試合で1人の選手が受けたファウルとしては最多。同試合では、倒されてもフリーキックを与えられない場面も何度か見られた。
ロメル・ルカクのゴールで先制後、ユナイテッドはアレクシスがハダースフィールドのミヒャエル・ヘフェレにエリア内でアレクシスが倒されてPKを獲得。
これをアレクシスが蹴り、一度はGKヨナス・レッスルに弾き返されたものの、リバウンドに落ち着いて反応したアレクシスが、ホームデビュー戦で待望の移籍後初ゴールをマークしている。
ホームデビュー戦でゴールを決めた@Alexis_Sanchez が、ハダースフィールド戦 #MUFC マン・オブ・ザ・マッチに決定! ✊ pic.twitter.com/RsweS4uNNh
— マンチェスター・ユナイテッド (@ManUtd_JP) 2018年2月3日
試合後ジョゼ・モウリーニョ監督は次のようにサンチェスについてコメントしている。
アレクシスは移籍後3試合目で、オールド・トラッフォードではデビュー戦だった。彼は素晴らしい選手だが、プリマドンナではない。謙虚で、キャリアの原点を忘れない選手だ。チリでは難しい会場も、厳しい相手との対戦にも慣れていたと思う。
試合を通じて33回のデュアルに勝ったアレクシスは、5回のタックルを決め、シュートを6本放った。アレクシスの次にデュアルに勝った回数が多かったのはアントニオ・バレンシア(12回)で、タックルの数はチームメートより少なくても3回は多かった。また、試合展開を変える鍵となるパスも3本成功させた。
Alexis Sanchez's game by number's vs. Huddersfield:
— Squawka Football (@Squawka) 2018年2月3日
119 touches
57 (74%) passes completed
9 take-ons completed
6 shots
5 tackles won
4 dispossesions
3 shots on target
3 chances created
1 goal
First goal for United. pic.twitter.com/1va03Qrh6N
だがスタッツには、彼の情熱、リスクを覚悟しつつ常に前進する姿勢は表れない。オールド・トラッフォードに、また新たな英雄が誕生した瞬間だった。
<元記事:アレクシスがMOM@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
ようこそサンチェス、そしてエースである「7番」がユナイテッドに戻ってきたって感じがした。
ポグバがベンチスタートだったってこともあって、加入後すぐにあそこまでボール集まるか?ってぐらいサンチェス頼み。
でもいいじゃない。だって7番なんだもの。
Comment
単純に動きなおしが多いので、フリーな瞬間を
作るのが上手いのでボールが集まってきますね。
フォローしにも行ってますから、当然といえば当然ですが
こういう選手が少なすぎたので、いいことだと思いますし
マルシャルとラッシュ君もパスを選択するシーンが増えて
きましたよね。サンチェスレベルでも、そこまで強引には
いかないのをみて、影響を受けはじめてると思いましたね(^^♪
ただCFとしては、ちょっとアレかな?って思いますね
ガナでもCFだと機能してない時が多かったですね。
CFで試すなら右を試してほしいなと思います(^^♪
サンチェスが出る試合はサンチェスがMOMになりそう
そういうのはチームとしてあまり健全ではないので他の選手の奮起に期待
前からのプレスがテベスを思い出します。
クオリティでは久々に7番が相応しい選手ですかね!
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