フェライニが僅か7分間で交代した理由を説明
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プレミアリーグ17 Daily Express, トッテナム, マルアン・フェライニ, 負傷
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、途中投入したマルアン・フェライニをすぐに引っ込めた理由を説明。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドはウェンブリーでエネルギッシュな戦いを見せたトッテナムに切りつけられた。
スパーズはクリスティアン・エリクセンが開始11秒で決めたゴールとフィル・ジョーンズのクソみたいなオウンゴールにより2-0の勝利を収めている。
マンチェスター・ユナイテッドは後半、苦しめられていたポール・ポグバに代えてマルアン・フェライニをピッチへと送り出した。
しかしながら、多くのファンや解説者はモウリーニョ監督が投入してから僅か7分間でフェライニを交代させたことに驚きを禁じ得なかった。
© Getty Images
しかし、試合後、55歳の指揮官はフェライニを引っ込めたのは負傷が理由であったことを明かした。
彼をピッチから下げたのは、彼が膝に違和感を感じたからだ。
彼にとっても不運なことだし、私にとっても不運だった。彼は熱意を胸にピッチへ出て行った。だが、彼は靭帯に負傷を負った。
また、モウリーニョ監督はチームのパフォーマンスが悪かったともコメント。
バカげたゴールを献上して試合をスタートさせた試合のパフォーマンスだった。数秒でゴールを与えてしまえば、それは試合に大きな影響を及ぼす。何故なら、トッテナムは彼らがやりたいようにプレー出来るようになるからだ。
結局、我々は非常に良いチームを相手に試合を行った。いずれのゴールもクソみたいなゴールだった。
最初の失点は、全てが素早く起こったことだが、ミスの積み重ねで生まれたゴール。私の選手たちは、トッテナムのキックオフを何度も何度もチェックしていたんだ。
本当に最悪なゴールだった。0-1になったあと、チームは良いリアクションを示し、我々はチャンスを作り出そうと試みた。だが、2失点目がチームのメンタル面を殺した。
勝利を目指すチームは複数ゴールが必要となり、良い守備を見せ続けなければならなかった。今回は、我々は非常に悪い内容だった。
<元記事:Man Utd boss Jose Mourinho explains why Marouane Fellaini came off against Tottenham@Daily Express>
だよなぁ、あれは膝だよなぁ、しかも靭帯だよなぁ。
前十字靭帯じゃなきゃ良いんだけど、こう難度も膝の靭帯の負傷離脱が続くと最悪のケースを想定しちゃう…。合わせて半月板損傷も起きているかもしれないし。
キャリックが復帰したけど、シーズン後半もフェライニはあまり頭数に入れられないかもしれない。もう移籍市場締め切っちゃったっていうのに。
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Comment
フェライニも29歳で来年30歳ですから
年齢的にも、戦術のオプション的にも
新しい武器が必要かもですね~
個人的には、ナインゴランや、ちょっと若いビダルみたいな
ファイターであり、パスやシュートもできるCMFが欲しいと思います。
マティッチの負担もポグバの負担も減らしてくれる選手ですね~
それでポグバを攻撃に専念させたいですね~
CBはリンデロフ、バイリーがファーストチョイスになるまで
競争かなって思います。バイリーは圧倒的だと思いますが。
リンデロフ待ちですね~
フェライニも29歳で来年30歳ですから
年齢的にも、戦術のオプション的にも
新しい武器が必要かもですね~
個人的には、ナインゴランや、ちょっと若いビダルみたいな
ファイターであり、パスやシュートもできるCMFが欲しいと思います。
マティッチの負担もポグバの負担も減らしてくれる選手ですね~
それでポグバを攻撃に専念させたいですね~
CBはリンデロフ、バイリファーストチョイスになるまで
競争かなって思います。バイリーは圧倒的だと思いますが。
リンデロフ待ちですね~
間違えて連投してしまったようです(‘Д’)
あの、本当に、詰まらない個人的願望ばかりを垂れ流す、短時間の連投を止めて頂けないでしょうか……。
本当に迷惑です。
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