スパーズとのアウェイマッチに挑むスカッド
公開日:
:
プレミアリーグ17 Manchester Evening News, トッテナム
ジョゼ・モウリーニョ監督は、トッテナムとの試合の遠征メンバーに多くのファーストチームの選手たちを呼び戻した。
© Eamonn and James Clarke
モウリーニョ監督は4-0で勝利したヨーヴィル・タウンとのFA杯4回戦では10人を入れ替えており、スパーズ戦では再びヨーヴィル・タウン戦からガッツリ入れ替えられると考えられている。
ダビド・デ・ヘア、アントニオ・バレンシア、ポール・ポグバ、マルアン・フェライニ、アントニー・マルシャルは金曜夜のヨーヴィル・タウン戦では休養を与えられたがこの試合に向けたスカッドに復帰。
© Eamonn and James Clarke
17歳のアンヘル・ゴメスはFA杯での交代出場を楽しんだのち、今回は納得のメンバー外となったが、マイケル・キャリックは9月23日以来となるリーグ戦でのベンチ入りを果たす可能性がある。36歳のキャリックは、年明けに不整脈の処置を行っており、先週の試合で4ヶ月ぶりとなる先発出場を果たした。
キャリックのMF仲間であるフェライニはまだ新契約にサインしておらず、現在の契約はあと6ヶ月を切っているが、モウリーニョ監督はベルギー代表MFが新契約にサインする希望を持っている。
© Eamonn and James Clarke
ズラタン・イブラヒモビッチはキャリントンの練習場でジムワークをする動画をアップロードしており、より良いコンディションを取り戻す戦いを続けている。しかしながら、36歳は来月のMLSの開幕を前にLAギャラクシーへ移籍するかもしれないと報じられている。
© Eamonn and James Clarke
モウリーニョ監督はもしイブラヒモビッチが移籍を望むのなら、それを妨害せず、むしろ実現に向け手助けを行うと発言している。
© Eamonn and James Clarke
ファーストチームで帯同していない選手は、足首を負傷しているエリック・バイリー、同じく足首負傷のデイリー・ブリント、そしてイブラヒモビッチである。ユナイテッドのスカッドは、1名減って26名になっており、モウリーニョ監督はアクセル・トゥアンゼベのチャンピオンシップ所属アストン・ヴィラへのシーズン終了までのローン移籍を許可している。
© Eamonn and James Clarke
確認された遠征メンバー
ダビド・デ・ヘア
セルヒオ・ロメロ
ジョエル・カストロ・ペレイラ
アントニオ・バレンシア
マッテオ・ダルミアン
フィル・ジョーンズ
クリス・スモーリング
ビクトル・リンデロフ
ルーク・ショー
アシュリー・ヤング
マイケル・キャリック
ネマニャ・マティッチ
スコット・マクトミネイ
ポール・ポグバ
マルアン・フェライニ
アンデル・エレーラ
ジェシー・リンガード
フアン・マタ
アレクシス・サンチェス
アントニー・マルシャル
マーカス・ラッシュフォード
ロメル・ルカク
<元記事:Manchester United squad vs Tottenham revealed@Manchester Evening News>
CBはスモーリングとジョーンズが戻るだろうし、中盤はポグバとマティッチだろうし、あとはLSBがヤングなのかショーが引き続き先発の座を維持するのかってのと、あとは2列目の両翼が誰なのかってところ?
それとも、相手に合わせて3バックにするのかな?
そしてこの試合に帯同していないブリントはローマ行きの話が出ているけど、メンバー外の理由は負傷だからなのか、交渉を行うためなのか…
Roma are interested in signing Daley Blind and are currently in negotiations with #mufc about a possible transfer. [di marzio]
— utdhq (@utdhq) 2018年1月30日
Comment
ロホいないんですね・・・
スパーズ戦は最近荒い試合になりやすいから、熱くなりやすいスモーリングより
軽くいなせるロホみたいなラテン系のDFの方がファウルトラブルがない気がします…
特にデレアリはそういうプレイして来ますからね…
まあアリはまたヤング先生によしよし良い子でちゅね~して貰いますか(笑)
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。