懸念されるバイリーの足首の状態
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プレミアリーグ17 Daily Express, エリック・バイリー, 負傷
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、エリック・バイリーは足首の負傷からの回復に手こずっており、事と次第によっては手術が必要になるかもしれないと明らかに。
© Getty Images
バイリーは、10月にスタンフォード・ブリッジで行われたチェルシー戦(0-1で敗戦)以来ユナイテッドの試合に出場していない。
コートジボワール代表CBは11月中旬の復帰が予想されていたが、今もってしても復帰を果たせていない。
そして、今日の1-0で勝利したボーンマス戦後、モウリーニョ監督はバイリーの負傷を”深刻なもの”だと語り、保存療法が上手くいかない場合には手術という選択肢もあり得るとコメントした。
私は深刻だと考えている。我々は保存療法を試みているが、もしかしたら手術になるかもしれない。ドクターが知らせてくれることだろう。
これは私の問題じゃないので、我々は話したくない。
(シーズン終了まで離脱する可能性もあるのか?と聞かれ、)悲観的にはなりたくない。私はその件はドクターに委ねたい。
今日はスモーリングとジョーンズを起用したし、リンデロフがベンチにいた。
マルコス・ロホは負傷しているが、そんな重傷じゃない。我々はいつだってCBに負傷者を抱えているんだよ。
この試合でもユナイテッドのシュート数を上回る量のボーンマスのシュートを浴びたが、「残念そこはデ・ヘア」戦法が機能したことによって首位シティとの11ポイント差をキープしている。
そして、モウリーニョ監督は勝利できたことへの安堵感を示した。
私は3ポイントに喜んでいるよ。難しい試合だった。
彼らは我々よりも一日休息が多かった。彼らは我らよりもフレッシュな状態だった。そして、我々の選手はビッグゲームで精神的にも疲弊しているため、メンタルの面でも相手の方がフレッシュだった。
我々はチャンスを迎えたが、マルシャルは絶好機をふいにし、ラッシュフォードは決まってれば驚くべきゴールだった。そして最後の15分は相手が我々を押し込んできた。
<元記事:Man Utd boss Jose Mourinho reveals worrying Eric Bailly injury update@Daily Express>
バイリーの離脱が長引いているけど、守備が崩壊していないし、他にCBで長期離脱している選手がいないってのが救いかな。
でも手術したらフィットネスを取り戻すための時間もずっと増えちゃうだろうし、保存療法で回復できるならそれが良いなぁ。でも、未だに良くなっていないってことは一度メスを入れないと無理なのかなー。
リンデロフもロホもみんな悪くないから過密日程もなんとかなるかな?
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Comment
バイリーがシーズンアウトってなると厳しいですね。彼のスピードとか守備の上手さって他のCBとは一線を画してますし。本当はリンデロフとのコンビが見たいんですがね
それは痛すぎでしょ!
バイリー、マティッチ、ポグバ、ルカク
この辺は、主力中の主力ですよね
ポグバがかえってきたと思ったら、これですからね~
手術なしで、完璧に直して帰ってきてくれたら最高ですけど、
そのころには、誰かが離脱してそうですね!汗
CLが再スタートする2月には、ベストメンバーで試合できるように
なりたいですね
せっかくリンデロフがフィットしてきたのに・・・
早く帰ってきておくれ
彼がこれから先もいないのは相当きついですね。
ただスモもめっちゃいいとかではないけど戦列離れないでよく頑張ってくれてると思います。
リンデレフも他より前への意識が強いのは素晴らしいですし徐々に慣れてきてるのは確かなのでみんなで踏ん張ってほしいです。
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