スコールズ「マルシャルが新たな役割への適応性を示した」

ポール・スコールズは、ワトフォード戦の前半のアントニー・マルシャルはシーズンベストのパフォーマンスだったと考えており、3-0にリードを広げたシーンでのフランス代表の落ち着きっぷりに感銘を受けた模様。

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21歳は、ジョゼ・モウリーニョ監督のもとではWGとして広く考えられているが、当の本人は自分のことをストライカーだと考えていると主張しており、過去には次のようなかつ減も。

まず第一に私はストライカーです。どこのポジションでプレーするとしてもそれに煩わされたりしませんし、ピッチに立てばチームを助けることだけに全力で集中します。

私はただただチームを助けたいんです。そして、自分がゴールすればもっとハッピーになれます。私はストライカーであり、そういうもんですよ。

マルコ・シウバ監督率いるワトフォード戦では、前半にアシュリー・ヤングが2ゴールを決めたあとで、マルシャルがリードを更に広げるゴールを冷静に決めてユナイテッドが完全に試合をコントロール下に置いた。

前半31分、マルシャルのゴールでリードをさらに広げる！ pic.twitter.com/7UgvARGc3I

— Sasaki@Red Devils (@Red_DeviIs_) 2017年11月28日

そしてスコールズは、マルシャルはユナイテッド攻撃陣の中央でプレーするに十分な冷静さがあることを証明したと考えており、ハーフタイムにBT Sportにて次のように語った。

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今まで見てきた彼の中で一番良かった。

マルシャルは、自分のことをCFだと考えていると言っており、彼はそのポジションでの落ち着きぶりを示した。これが彼の偉大なキャリアの第一歩になることを願うね。

＜元記事：Anthony Martial proved he can thrive in different role for Manchester United, claims Paul Scholes＠Metro＞

近くの選手とのワンツーとかも使えるし、2トップの形や背後にトップ下がいる方がマルシャルも良さを発揮しやすいのかもね。

パスやシュートという選択肢がある方が、マルシャルのヌルヌルドリブルも活きやすいだろうし。

ルカクとマルシャルの2トップで、ラッシュフォードがその背後に位置するなんてやったら、ゲームの世界では凄く楽しめそうなんだけどな苦笑

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