イブラヒモビッチの復帰でルカクは右サイド行き?
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プレミアリーグ17 Daily Express, ズラタン・イブラヒモビッチ, ロメル・ルカク
マンチェスター・ユナイテッドは、再びフィットしたズラタン・イブラヒモビッチを起用するために、ロメル・ルカクをWGで起用する可能性がある模様。
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36歳のストライカーは4-1で勝利したニューカッスル戦に途中出場し、マンチェスター・ユナイテッドは週末の試合でイブラヒモビッチの復帰を祝った。
イブラヒモビッチは昨シーズン28ゴールを決めており、再び彼がフィットしたことは非常に大きなことだと多くの人々が考えている。
しかしながら、ジョゼ・モウリーニョ監督は現在ルカクを最前線で起用しているため、起用にあたって大きなジレンマを抱えることとなる。
しかし、Yahoo Sportでは、ユナイテッドのモウリーニョ監督はイブラヒモビッチをピッチに送り出すためにベルギー代表FWを右サイドで起用するかもしれないと主張している。
人々の多くは、スウェーデン神はフィットしたら10番の位置でプレーすることになるだろうと考えている。
© Getty Images
ユナイテッドは今シーズン、トップ下の選手に悩まされており、モウリーニョ監督はフアン・マタやヘンリク・ムヒタリアンを10番の位置で信用しきれずにいる。
イブラヒモビッチ自信は、最近次のようにポジション変更の可能性を匂わせている。
俺からすれば、10番手のはスター選手だ。
10番てのは違いを作り、目立ち、試合を勝利に導くリーダーだ。
しかしながら、Yahoo Sportでは、モウリーニョ監督はインテルの監督時代にサミュエル・エトーにしたのと同じアプローチをするかもしれないと報じている。
モウリーニョ監督はバルセロナからエトーを獲得し、そして偶然にもその逆にインテルからバルセロナへとイブラヒモビッチが移籍していった。
しかし、当時エトーは世界最高のFWの1人だと考えられていたにも関わらず、モウリーニョ監督はCFでディエゴ・ミリートを起用するためにエトーをサイドで起用したのだ。
モウリーニョ監督は同じやり方をルカクに使うかもしれず、ルカクは2014年の4月の試合では当時所属していたエヴァートンでアーセナル相手に3-0で勝利した試合でサイドで爆発した過去を持っている。
<元記事:Man Utd news: Zlatan Ibrahimovic return could see Romelu Lukaku turned into a winger@Daily Express>
ニューカッスル戦でもルカクがCF、イブラヒモビッチがトップ下かと思いきや、ルカクが右サイド、イブラヒモビッチがCFだったからね。
ただ、マタもマルシャルも下がったから右サイドを出来る選手がルカクぐらいだったってのもあるんだけどね。
でもルカクの得点になったシーンでもルカクは右サイドに開いていたし、練習で右に流れる練習とか、あるいは右サイドでのプレーを既に練習しているのかもしれない。
トップ下不在のイブラヒモビッチ、ルカク、ラッシュフォードって3トップに、ポグバ・フェライニ・マティッチという中盤3枚とかでもフィジカル強そうw
Comment
ルカクはスピードあるしサイドでも十分やれますもんね。対面するのは相手のサイド選手だから、スピードは同等だったとしてもフィジカルでは負けないだろうし。
流れの中で中に入っていってイブラとツートップになることもできる。
エヴァートン時代もたまにウイングやってましたもんね。
クマーさんの仰るような長身フォーメーション見てみたいです、相手は怖いだろうなー。笑
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