守備陣の脆さについてリヴァプールは不当に批判されている
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プレミアリーグ17 Daily Star, チェルシー, リヴァプール
今シーズンのプレミアリーグで、リヴァプールは守備陣についてアンフェアに批判されていると、元イングランド代表監督のケヴィン・キーガンが主張。
© Getty Images
リヴァプールはゴールを許し続けており、ユルゲン・クロップ監督は今シーズンのここまで批判に晒されている。
ドイツ人監督は、主にこの夏に守備陣の補強が出来なかった点を非難されている。
リヴァプールはリーグ戦7試合で12失点している一方で、マンチェスターの2クラブはそれぞれ2失点しか喫していない。
しかしながら、元リヴァプールFWのキーガン氏は、これは単に補強が必要なリヴァプールの守備陣だけの問題ではないと考えている。
キーガン氏は、アスパイヤ・アカデミーのイベントで次のように語った。
マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーが素晴らしい守備をしているとは思わない。単にリヴァプールだけの問題じゃない。
DFになるのは楽しくない。もしDFが3度タックルをミスすれば、代えさせられるだろう。彼らが慎重になってしまったとしても不思議な事ではない。
最近では、チームが前に出ていくために全てが構築されています。これは素晴らしいことですが、誰が守備について注目するでしょうか?
そうです。彼らはゴールを許し続けており、彼らは私のチーム(ニューカッスル)のようだと言われています。ですが、リヴァプールのファンは良い試合を見たがっており、チームが前に出ていくことを望んでいるんだ。
そして、元ニューカッスル監督のキーガン氏は、強い批判を受けるクロップ監督へのサポートを語った。
私は、彼は偉大な監督だと思う。彼はリヴァプールに合っている。
私は、クロップは一緒になって戦うタイプの男だと思う。彼が言っていることを理解できるし、彼は謎めいたことも言わないし、彼は考えていることを喋る。
私は、みんなが彼について我慢強くいてくれることを願う。今現在が上手くいっていなかったとしても、彼は正しい監督なんだよ。
リヴァプールは代表ウィーク明けにマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。
リヴァプールはユナイテッドやチェルシーよりも選手の質が劣るから、前に出て行く分守備が耐えきれないって考えているのかな。
リヴァプールのセットプレー時の脆さは正直希望を抱かせてくれる。
リヴァプール戦で、フェライニ、ルカクあたりの高さを活かしてゴール奪って欲しい。そしてキーガン氏にリヴァプールの守備をメタメタに批判してもらいたいww
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Comment
リバポのファンはどれだけ失点しようが得点すれば良いサッカーだと思ってるんですかね?優勝狙えるチームってどのリーグでも守備の構築が出来てるのが共通点だと思いますが。古巣の擁護なのは分かりますけどさすがにメチャクチャ言ってるなぁとしか思えませんね
キーガンのオツムが弱いのはわかった
いや、前から知ってたけど
キーガンが古巣を擁護したいのはわかるけど、リバプールの守備はマンチェスター勢やチェルシーと比べれば明確にザルっすね。特にセットプレー時の脆さは際立ってます。
というかロジャーズ時代から全然改善されませんねリバポの守備力。
まぁ確かに今のユナイテッドの守備が磐石とは言えないですけどね。モウリーニョはきっとリオみたいにライン統率やカバーリングが上手いCB求めてるんでしょう。バイリーが積極的な守備するので尚更。リンデロフが期待に応えられるかどうかですね。ただ、やっぱりリバプールの守備はお粗末ですよ(笑)強いチームって守備に長けてるものです。モウは的確な選手配置やシステム変更で守ったり、ペップはとりあえずポゼッションで守ったり。毎回エネルギー使い果たして5-4とかで非効率に勝利するってのが好きなら別にいいですけどね。
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