ジョゼ・モウリーニョ監督にFAからのお咎めなし！
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プレミアリーグ17 Sky Sports, サウサンプトン, ジョゼ・モウリーニョ
ジョゼ・モウリーニョ監督は、サウサンプトン戦で退席処分を受けたものの、FAから追加の処分は喰らわずに済んだ模様。
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ユナイテッドの指揮官は、セントメリーズでのサウサンプトンの試合終了直前にクレイグ・ポーソン主審かスタンド観戦を命じられたことに困惑したと首相していた。
モウリーニョ監督はテクニカルエリアを出てピッチに侵入し、第4審判のマイク・ジョーンズに引き戻された。そして、ジョーンズ第4審判はプレーが止まった時にこうれをポーソン主審に伝達。
© Sky Sports
退席を命じられると、モウリーニョ監督はサウサンプトンのスタッフと握手を交わしてピッチを後にした。試合後、この件については以下の様に語っていた。
分からない。私はわからないね。クレイグは私に去るように命じた。だからそれに従った。
ユナイテッドのボスは昨シーズン2度処分を受けており、1度目は1試合のベンチ入り禁止処分を受け、2度目は11月に5万ポンドの罰金を受けている。11月の試合ではマーク・クラッテンバーグ主審からバーンリー戦でスタンド観戦することを命じられており、ユナイテッドがリヴァプールと対戦した時には主審のアンソニー・テイラーへのコメントで罰金処分を受けている。
これらの過去12ヶ月間の処罰が考慮される可能性もあったが、FAは今回の件については更なる処分を行わないことを決意した。
悪質なものには見えなかったし、偶発的なものだったとジャッジされたのかな。
いずれにせよ、モウリーニョ監督が引き続きテクニカルエリアから指揮を出来るのは嬉しいニュース。
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