チェルシー戦でバレンシアを欠く可能性浮上
公開日:
:
プレミアリーグ17 Metro, アントニオ・バレンシア, エクアドル代表
ジョゼ・モウリーニョ監督は、スタンフォード・ブリッジでのチェルシー戦をアントニオ・バレンシア抜きで戦うことになるかもしれない模様。
© Getty Images
バレンシアのエクアドル代表は現在南米のW予選で8位であり、依然としてロシア行きのチケットをかけたプレーオフを行う5位に入る可能性を残している。
ウルグアイ、コロンビア、ペルー、アルゼンチン、チリ、パラグアイらがエクアドルと共に5位の座をかけて争っており、11月6日にアウェイでオセアニア地区1位のニュージーランドと戦い、11月14日にセカンドレグが行われる。
選手は試合の4日前にはクラブを離れなければならず、バレンシアは11月5日のロンドンで行うチェルシー戦は欠場することになる。
32歳はここまでプレミアリーグの全3試合にRSBとして先発出場しており、ジョゼ・モウリーニョ監督のもとでしっかりとレギュラーの座を掴んでいる。
ユナイテッドはまだ今シーズンのここまでで1失点も喫しておらず、バレンシアもチームのクリーンシートに大きく貢献している。
もしもバレンシアが11月のチェルシー戦を欠場することになれば、マッテオ・ダルミアンが代わりにRSBのスタメンに入るものと予想される。
<元記事:Manchester United could be without Antonio Valencia for Chelsea clash@Metro>
バレンシアにもロシアW杯に行ってもらいたいけど、流石に意地を見せてアルゼンチンが5位以内に入ると思うし、アルゼンチンが4位以内に入った場合には、今現在エクアドルよりも上のチームがスライドして5位に入るんじゃないかな。
つまり、可能性は残っているけど、実際エクアドルが5位に入ることは無いんじゃないかと。
出場権確保の4位以内、オセアニアとのプレーオフを行う5位を争っているチームは以下の通り。
2. ウルグアイ 27P +10
3. コロンビア 26P +3
4. ペルー 24P +1
5. アルゼンチン 24P +1
6. チリ 23P +1
7. パラグアイ 21P -6
8. エクアドル 20P 0
エクアドルの残り2試合は、6位チリ、5位アルゼンチンとの試合。
Comment
バレンシアがいないなら非常に痛いですね。
欠かせない選手。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。