ヤング、ショーに加えてロホまで復帰!
マルコス・ロホは、前十字靭帯断裂という重傷を乗り越えて練習に復帰。
© Getty Images
ロホは、4月のヨーロッパリーグのアンデルレヒト戦で断裂した左膝の靭帯を再建して以来プレーしていないが、練習に参加するところが火曜日のMUTVの動画に捉えられた。
アルゼンチン人CBはルーク・ショー、アシュリー・ヤングと共に練習に参加しており、両者も4月以来ファーストチームではプレーしていない。
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— Manchester United (@ManUtd) 2017年8月22日
しかし、土曜日のリバティー・スタジアムでのスウォンジー戦では90分フル出場したフィル・ジョーンズの姿が練習場に見当たらなかった。
25歳のジョーンズはエリック・バイリーの相方として守備心臓部で印象的なプレーを見せ、同郷のクリス・スモーリングやビクトル・リンデロフからスタメンの座を守り抜いている。
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— Manchester United (@ManUtd) 2017年8月22日
一方のショーとヤングは、月曜日のU-23スウォンジー戦でプレーし、その14時間後にファーストチームの練習に復帰。
ショーは4月のスウォンジー戦で足首の靭帯を負傷し、一方のヤングはその数日後に行われたセルタ戦で鼠径部を負傷していた。
しかし、ショー、ヤングそしてロホの全員が各々順調な回復を見せ、ジョゼ・モウリーニョ監督は先月の会見で次のように語っていた。
ショーが最初に復帰する。マルコスが一番最後。なのでヤングがその間だ。なので、ルークは9月、ヤングが10月、マルコスが12月か1月だ。だが、彼らがこのツアーにいてくれるのは良いことだ。
彼らにとって我々と一緒にいることは良いことだし、グループと一緒に回復に努められる。そして、私はグループが本当に強固なもので本当に仲が良いということを言っておかねばならない。彼らにとって、マンチェスターに残って1人で練習するよりも、我々と一緒にリハビリをすることのほうが重要なんだ。
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— Henrikh Mkhitaryan (@HenrikhMkh) 2017年8月22日
ロホまで!
流石にまだ全体練習に復帰はしないよね?
なんでこう前十字靭帯断裂したロホもズラタンも回復がめっちゃ早いの?今ってそんなもんなの?
自分の時も手術から4ヶ月後には普段の生活は出来ていたけど、まだ強度が戻っていなかったと思うんだけど。
嬉しい半面、再発とか逆足も断裂するとかが心配…
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Comment
自分もスキーで前十字靭帯断裂したんですがボキッって凄い音したの覚えてます。だいぶ昔だったので洋式トイレが少なかったから苦労したのも覚えてます。みた感じ、いまチーム状態も良いし一丸となっているのでそこに加わりたい気持ちはわかるけど、ズラタン、ロホ、ショー、ヤングには焦らずしっかり治して完全復活して欲しい。週末、代表ウィーク前、岡ちゃんレスター今シーズンは調子良さそうだけどシアターオブドリームスだしここも1発 Come On Man United!
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