ヤング大先生は再び欧州王者に返り咲ける自信あり
公開日:
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チャンピオンズリーグ1718 Daily Star, アシュリー・ヤング
アシュリー・ヤング大先生は、マンチェスター・ユナイテッドは再びヨーロッパのKINGになれると自信を示している模様。
© Getty Images
ユナイテッドは、明日チャンピオンズリーグのノックアウトステージのファーストレグで敵地でセビージャと対戦する。
地元のライバルであるマンチェスター・シティが今シーズンのチャンピオンズリーグの優勝候補に挙げられている。
しかし、ヤングは3度欧州王者になった実績のあるユナイテッドは前評判を覆せると認め、ペップ・グアルディオラ監督の4大会制覇の夢を打ち砕いて、タイトルを勝ち取れると主張。
ユナイテッドは2011年のウェンブリーで行われた決勝でバルセロナに敗れて以来、欧州で最も大きな大会の優勝に近づけていない。
しかし、優勝候補になかったインテルにビッグイヤーをもたらしたジョゼ・モウリーニョ監督が同じことをユナイテッドでもやれると、ヤング大先生は指揮官を持ち上げている。
もちろん我々は優勝できるさ。優勝を目指さずに参加するなんてことはあり得ないからね。
それが我々の目指すものであり、そうなるように毎試合を戦っている。
次の試合はセビージャ戦だ。タフなアウェイゲームになるだろうが、自分たちのプレーをすることに集中するだけだね。
マンチェスター・ユナイテッドは日曜日のチェルシーとのリーグ戦の大一番を前に、ファーストレグを戦うためにスペインへと遠征するという厳しい一週間となる。
オールド・トラッフォードでの一戦を前に、反りが合わないチェルシーのアントニオ・コンテ監督とのモウリーニョ監督の”口撃”の応酬が試合に更なる燃料を注いでいる。
しかし、32歳のヤングは、ユナイテッドに対しチェルシーのことは忘れるように訴え、セビージャ戦に集中するように要求している。
そうさ、クソ大変な1週間だ。我々は先週末の試合を経て、自分たちで常勝街道に舞い戻らないといけない。
我々にはアウェイでのセビージャ戦というタフな試合が待っており、我々はそれに向けて集中しないといけない。
我々は先の方を見据えちゃいけない。言うまでもなく、我々はその後にチェルシー戦を控えている。だが、セビージャが次の試合の相手なんだ。我々が考えるべき試合はそれなんだよ。
<元記事:Ashley Young: Manchester United can become kings of Europe once again@Daily Star>
リーグ戦でライバルのシティに大差をつけられてしまったシーズンに、望外なビッグイヤーが手に入ったら最高は最高だ。
でも、そうなるには抽選にも恵まれるとか、ライバル同士が潰し合ってくれるとか、そういうプラスアルファな後押しが無いとちょっと厳しいだろうなぁ。
なんせニューカッスルにすら負けちゃうぐらいなんだし。
ヨーロッパの試合だと、相手位を警戒して自然とポグバが攻め上がり少なくなったりすれば、チームのバランスが改善するかもしれない。
Comment
先生、さすがですね
CLとFAカップを取って、来季はUSLとPL、CWCを取って、モウに「我々は全てのタイトルを獲得した」とか言ってほしいです(笑)
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