サー・アレックスが目を覚まし、会話もしたとの報道【明けない夜はない】
マンチェスター・ユナイテッド伝説の指揮官であるサー・アレックス・ファーガソンは、土曜日に脳出血で倒れたが、集中治療室で目を覚まして会話をしているとの友人の談話。
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76歳のレジェンドは週末に自宅で倒れたため病院に運び込まれて緊急手術を受けた。そして、ユナイテッドは治療は首尾よく進んだことを認めている。
ユナイテッドが土曜日に声明を発表して以来オフィシャルな状況の更新はないが、Daily Mailが今回彼の回復についてポジティブな情報を発し、昏睡状態を脱したと報じている。
この記事ではサー・アレックスの友人の言葉を引用し、ICUの中で座って喋ったり、僅か2日前に行われた今回の手術の結果について医者に質問したりしているとのことである。
励みとなる兆候であるにも関わらず、サー・アレックスはサルフォード・ロイヤル・ホスピタルの集中治療室に留まっており、周囲には家族が付き添っている。この点からも、完全な回復へは長き道のりになることがうかがい知れる。
ファーガソンのもとには復活を祈る声があらゆる方面から押し寄せており、月曜日にはクラブキャプテンであるマイケル・キャリックもかつてのボスに特別なトリビュートを送った。
キャリックはMUTVにて次のようにコメント。
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土曜の夜に一報をメールで知りました。その時はただただ信じられませんでした。事態を飲み込めませんでした。私はひどく打ちひしがれました。
極めて危険な状態であるとの違うニュースを耳にして、極めてショックを受けました。冷静さを保とうとし、彼がどうなっているのか、もう少し詳細を知ろうとクラブの何名かに連絡しました。
土曜日はタフな夜になりました。そして、我々はポジティブなニュースが飛び込んでくるのを待っていたのです。我々はみな彼のことを祈っていますし、彼や奥さんのキャシー、そして家族のことを考えています。誰にとってもタフなときですが、私はポジティブに考えていますし、彼が乗り越えることを願っています。
<元記事:Former Manchester United boss Sir Alex Ferguson ‘awake and talking’ after brain haemorrhage@Metro>
うぉぉぉおおおお!てめぇ、Daily Mail!こういう人命に関わることでフェイクニュース流しやがったら許さねぇからな!信じるからな!
ここから数週間、昏睡状態から戻って安定するかどうかが明暗の分かれ目との報道もあるし、ここからが正念場!
ボス、お目覚めの気分はどうですか?
Comment
本当によかった。
必ず良くなってくれると信じてます。
来季のリーグ優勝セレモニーどころか、今季のFAカップ優勝セレモニーに間に合わせてきそう
さすがボス!…ということで絶対勝てよ!優勝が一番の薬だぞ!
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