バイリーが久々に代表戦でもフル出場
エリック・バイリーはコートジボワール代表として90分フル出場を果たし、負傷問題を乗り越えた模様。
© MANCHESTER UNITED
足首の負傷で4ヶ月離脱していたコートジボワール代表CBは、先月ユナイテッドでようやく待ち焦がれていた復帰を果たし、リヴァプール戦、セビージャ戦、ブライトン戦で先発出場を果たした。
11月のW杯予選のモロッコ戦はサスペンションで出場しなかったにも関わらず、バイリーは代表で足首を負傷し、ユナイテッドの冬の大半の試合を欠場することを余儀なくされた。
これが負傷続きのバイリーにとって1番最新の離脱であり、2016年6月にビジャレアルから移籍してからここまでの間、100試合の出場する可能性のあった試合のうち53試合しか出場できていない。
しかし、バイリーはコートジボワールが2-2で引き分けたトーゴ戦で無傷でプレーし、驚くことにこれが2017年6月の0-5で敗れたオランダ代表戦での交代出場以来久々の代表戦でのプレーだった。
日曜日、バイリーはインスタに次のように書き記している。
昨日は代表で良いゲームが出来た!エレファンツで再びプレーすることが出来てよかった!
バイリーはクラブと代表合算して5試合連続先発出場を果たそうとしており、土曜日にはオールド・トラッフォードにスウォンジーを迎える。ユナイテッドはこの試合で更に2位の座を強固なものにすることを狙っている。
<元記事:Manchester United handed boost by Eric Bailly@Manchester Evening News>
バイリーも今シーズンはもう怪我すること無く乗り切ってもらいたい。コートジボワールはロシアW杯にも出場しないし、シーズン終わればつかの間のオフを満喫できるしね。
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