アイツがいっからスパーズとの交渉は大変なんだっぺ
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移籍情報16 Manchester Evening News, エリック・ダイアー, トッテナム
サー・アレックス・ファーガソン氏は、ジョゼ・モウリーニョ監督に対し、ダニエル・レヴィ会長がいるせいで、この夏トッテナムから誰かを引っこ抜くことはタフなミッションであることを痛感することになるんだっぺと警告。
© Getty Images
ユナイテッドはエリック・ダイアーの獲得が噂されており、他にもデレ・アリやハリー・ケインも同じく噂になっている。
ファーガソン氏は、レヴィ会長との取引の経験があり、2006年にホワイト・ハート・レーンからマイケル・キャリックをオールド・トラッフォードに連れてきている。そして、どれほどトッテナムの会長とのビジネスが難しいかを語った。
サー・アレックスは、MUTVで次のように語った。
交渉は、難しいもんになるし、長いこと続くってことを言っとかねぇといけねぇんだっぺ。オラっちは、あん時のことを何時も覚えていて、ディビッド・ギル(当時のCEO)がゴルフ中だったオラっちに、スパーズはもっと高額を要求していると電話してきたんだっぺ。特に、あのダニエル・レヴィがだっぺ!
交渉は非常にハードなもんだったが、最終日にユナイテッドはキャリック獲得の合意を取り付け、彼はユナイテッドに加入苛、ファンタスティックなキャリアを送っているっぺ。
失敗した場合にリカバリーが出来なかったり、大変だったりするので、可能な限りプレミアリーグのライバルからの強奪以外で補強プランを考えたいところ。
海外のクラブなら金さえちゃんと積めば売ってくれるクラブがあるからね。
個人的にはスパーズならアリが欲しいけど。当時アリが所属していたMKドンズ戦で実際に対戦して凄さも分かっていたはずだし、ユナイテッドは0-4で虐殺されたのに、どうして獲得に動かなかったのか…。
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