キーンがライバルに移籍したら棚ぼた
マンチェスター・ユナイテッドは、もしもバーンリーがDFマイケル・キーンをこの夏に売却したら、かなりの額をポケットにないない出来ちゃう模様。
© Getty Images
マイケル・キーンは今シーズンのバーンリーで素晴らしいフォームを維持しており、ついにはイングランド代表への召集も勝ち取った。
24歳は夏になれば今の契約があと1年となり、リヴァプールやエヴァートンがキーンに関心を持っていると言われている。
そして、もしバーンリーがキーンを現金化することにした場合、ユナイテッドは数百万ポンドの金額を受け取ることになると報じられている。
Daily Mailでは、ユナイテッドは売却時にキーンの契約に転売条項を設けており、バーンリーの売却金の25%を受け取れることになっていると報じている。
バーンリーは2000万ポンド(約28億円)以上での売却を望んでいると言われているため、ユナイテッドには500万ポンド(約7億円)程度が転がり込んでくることになり、これは2015年にキーンを売却した際の移籍金の倍の金額である。
キーンの現在の契約は2018年の6月までであり、すでにバーンリー側から提示された新契約のオファーを断っている。
キーンは今シーズンのバーンリーで33試合に出場しており、2ゴーると1アシストを記録している。
<元記事:Manchester United to pocket millions in deal for this Liverpool and Everton target@Daily Express>
キーンがエヴァートンあたりに移籍して、その移籍金の一部を頂くってのも悪くないなー。その棚ぼたの金を積んでリンデロフあたりの獲得に動くと。
エヴァートンからはその後、成長したキーンを獲得すれば良いんだしw
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デパイにオプションつけたり少しは移籍市場での立ち回りが上手くなってきたかなw
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