アーセナルがセルティックから2枚抜き?
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移籍情報16 Daily Express, アーセナル, キーラン・ティアニー, セルティック, ムサ・デンベレ
アルセーヌ・ヴェンゲル監督は、この夏の補強の鍵を握るターゲット2名の狙いを定めた模様。なお、いずれもセルティック所属。
アーセナルのボスであるムッシュは、まだエミレーツでの今後について決断を下していないかもしれないが、それでも補強のプランを考えている。
ヴェンゲル監督はLSBを補強が必要なエリアだと考えているとみられており、キーラン・ギブスは31歳のナチョ・モンレアルの控えの域を脱せられずにいる。
長期的な問題解決が求められており、キーラン・ティアニーが候補に上がっているが、同じようにマンチェスター・ユナイテッドも狙っていると言われている。
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ジョゼ・モウリーニョ監督はこの夏の強奪リストを作っていることは間違いなく、アントワーヌ・グリーズマンがナンバーワンのターゲットである。
しかしながら、19歳のセルティックDFの獲得もモウリーニョ監督のプランの中で優先度が高く、ルーク・ショーの将来は非情に疑わしいものである。特に、ショーは昨夜のチェルシー戦でメンバーとして帯同しながらベンチにすら入らなかった。
Mirrorでは、アーセナルは定期的にセルティックにスカウトを送り込んでいると報道しており、セルティック側もムッシュからの熱視線に気付いていると言われている。
ブレンダン・ロジャース監督率いるセルティックはシーズン終了後に契約延長オファーを出してティアニー流出を防ごうとしているが、狙われているのはLSBだけではない。
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アーセナルでは、ムサ・デンベレについても同じく詳細なチェックを継続している。
Mirrorでは、セルティックのエースストライカーはヴェンゲルのお買い物リストに名前が記されていると付け加えているが、こちらについてはチェルシーがアーセナルのライバルとなると報じている。
アントニオ・コンテ監督は1月下旬に4000万ポンド(約56億円)の値がついているフランス人ストライカー獲得を狙ったが、失敗に終わっている。
しかし、チェルシーのチャンピオンズリーグ制覇に向けて、コンテが再びデンベレ獲りに動く可能性がある。
しかし、アーセナルもアレクシス・サンチェスの退団が近いとみられていることから、ストライカーを補強する必要が出てくると考えられている。
そして、アルセーヌ・ヴェンゲル監督はセルティックがローン移籍を狙っているクリス・ウィロックを餌に使って、セルティックのターゲット2名のどちらかをゲットしようと試みるかもしれない。
誰しもが思うところだろうけど、ムッシュの意向に沿った補強を進めても、当の本人が来シーズンからアーセナルにいないんじゃないの?
あんだけ自クラブのサポーターからも批判が出ていたら、ここからトップ4入りして来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲ったぐらいじゃ批判が静まるとは思えないけど・・・。
FA杯を獲ればフロントもサポーターも溜飲を下げるかな?
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