ローズはスパーズ→シティ、ショーはユナイテッド→スパーズ?
ルーク・ショーは諦めてマンチェスター・ユナイテッドを去ろうとしており、もしマンチェスター・シティがトッテナム・ホットスパーのダニー・ローズを獲得した場合、玉突き移籍でスパーズ入りすることになる模様。
© Getty Images
LSBショーは今シーズン、ジョゼ・モウリーニョから冷たくあしらわれており、現在のLSBの序列で言うとデイリー・ブリント、マッテオ・ダルミアン、マルコス・ロホに次ぐ4番手だと考えられている。
21歳のショーはイングランド代表の左サイドを長期に渡って支える選手になると考えられているが、ユナイテッドでの不遇が様々な憶測を生んでいる。
しかしながら、Daily Mirrorによれば、もしもペップ・グァルディオラ監督にローズを連れて行かれた場合、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督はショー獲得のオファーを出そうとしていると報じている。
アルゼンチン人指揮官は、ショーがサウサンプトンのファーストチームに定着するのを手助けしており、彼の能力を信じている。
ローズの将来は、スパーズとの新契約を9月に結んだにもかかわらず、不透明なものとなっている。
しかし、もしシティがローズ獲りに動いた場合、ポチェッティーノ監督はその売却金を使って喜んでそれ以上の才能を持つショーの獲得に動くことになるだろう。
なにこのクソミソすぎる弱り目に祟り目的な玉突き移籍は…。
水色チームが強化され、赤い悪魔は弱体化するとか。別に今のユナイテッドに絶対的なLSBがいるわけでもない状況で、そんなん起こったらむせび泣くわ。
スパーズ行ったら色々なことから解放されて伸び伸びプレーして才能が開花しそうな気がするし。
変わりにアリ&ケインくれるってんなら検討の余地ありかな。
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Comment
個人的にはショーはもう厳しいかな?と思ってます。 素晴らしいプレーが印象に残ってますが、怪我以前にメンタルがあまりにも未成熟な印象です。バスティやミキのようなハングリーさや闘志がないのでしょうね。 軽率で不安定でありながらも試合に出続けているロホ、途中交代がメインですがフェライニ達との違いが恐らくその辺りあるような気がしますね。
メンタル面で浮き沈み激しいのは良くも悪くも現代っ子だなって印象ですけど、昨オフに徹底的に体をイジめ抜いて開幕から驚くようなパフォーマンスを見せてくれた事や、懸命にリハビリしてあの忌まわしい負傷を乗り越えた事からも相当な胆力がある選手だと思います。復帰してデリケートなシーズンに古き良きフットボーラーの強さを要求する少し癖の強い監督がやってきて少しそりが合ってないだけなんじゃないですかね。サイドバックのみならずサイドハーフやウイングでもプレーできるんじゃないかと思わせてくれる高スペックな選手です。壊し屋とのトレードでは泣くに泣けません
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