ベンフィカ会長がネルソン・セメド交渉でマンチェスター入り
ポルトガルでの報道によると、ベンフィカのルイス・フェリペ・ヴィエイラ会長は、今週ネルソン・セメド移籍の交渉のためにマンチェスター入りしている模様。
© Getty Images
23歳のRSBセメドは、2012年のベンフィカ加入以来52試合に出場しているが、ここ数カ月はユナイテッドへの移籍が盛んに噂されている。
ポルトガルのA Bolaでは、ヴィエイラ会長が今週マンチェスターで目撃されたと報じており、渡英の目的の一つは、ユナイテッドの経営陣とセメド移籍の交渉を行うためだとしている。
この記事では、ユナイテッドは既に3500万ポンド(約50億円)程度の移籍金で、高い評価を得ているポルトガル代表をこの夏に獲得することで合意済みだと主張している。
モウリーニョ監督は市場で守備陣の補強のターゲットを探していると考えられており、色々な候補の中でセメドがターゲットになったとみられている。
モウリーニョ監督は、来シーズンの開幕前までに、アントニオ・バレンシアをカバーできる選手を獲得することを決めたと考えられている。
チェルシーもベンフィカのセメドの状況を注視していると考えられている。
<元記事:Benfica president jets in to discuss Nelson Semedo transfer to Manchester United@Metro>
ふーん、そうですか。これまでの様々な選手の噂を考えると、ベンフィカとの交渉は全部信じられないわ。
特に今の段階で合意しているとか言われましても、ねぇ笑
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